お知らせ

♦慢性腎臓病（CKD）患者さんを紹介していただくための紹介状をご活用ください。
日本人の8人に1人は慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease : CKD)と推定され、新たな国民病として注目されています。近年、CKDに対する薬剤選択も増えています。腎臓・リウマチ膠原病内科では、CKDを早期に発見し原因疾患の診断とともに患者さんに合った治療を提供することが重要と考えるとともに、地域の先生方との連携した継続的な診療をこれまで以上に推進したいと考えております。
この度、CKDの患者さんを紹介していただくための紹介状・診療情報提供書（愛知医大-CKD連携）を作成致しました。患者情報をチェック項目式とすることで、診療情報提供書作成の負担を軽減し、お気軽にご紹介いただける事を目的としました。また、紹介後の診療連携を少しでも先生方のご希望に沿った形で進められるように作成いたしました。
CKDの患者さんを御紹介いただく際に、是非御活用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。なお、この紹介状・診療情報提供書（愛知医大-CKD連携）を使わずにご紹介いただいても全く問題はございません。あくまでも先生方のご都合にあわせてご検討頂けますよう、よろしくお願いいたします。

<記載方法> 検査結果は分かる範囲で御記載ください。

<参考資料>紹介基準

※ダウンロードはこちら※
　♦CKD患者さん用 紹介状・診療情報提供書（愛知医大-CKD連携）（Word形式）