病院長あいさつ

愛知医科大学病院 病院長 藤原祥裕

愛知医科大学病院 病院長 藤原祥裕

愛知医科大学病院は、1974年の開院以来一貫して地域の皆様に安全で質の高い医療を提供できるよう努力してまいりました。現在の病院は2014年に開院しましたが、最新の医療・検査機器を導入し、充実した手術部門、救急・手中治療部門を整備することによって安心して高度で先進的な医療を提供できるような体制をとっております。また、利用する患者さんの快適性に十分配慮して先進的外来システムを導入し、少しでも診療・検査などの待ち時間を短くするよう努めております。
当院は高度な医療の提供・開発・研修を担う特定機能病院として厚生労働大臣から承認されています。患者さんのお身体にご負担の少ないロボット支援手術、内視鏡手術、各種の血管内手術を積極的に導入し、苦痛の少ない医療を提供しております。また、当院の救命救急センターは愛知県内で唯一、高度救命救急センターとして定められており、熱傷や急性中毒といった特殊な救急疾患にも24時間365日対応しております。ドクターヘリ基地病院、基幹災害拠点病院の指定も受けており、まさに愛知県の救急・災害医療の要であると自負しております。
私たちは、人間性を尊重した患者さん中心の医療を提供することをいつも心がけております。医師・看護師・薬剤師・診療放射線技師・理学療法士・臨床工学士その他多職種からなるチーム医療を実践することで、患者さんとの信頼関係を大切にした安全で良質な医療を目指しております。効率的に質の高い医療を提供するためには、地域との医療連携が欠かせません。近隣各医療機関と密に連携を取りながら、患者さんのお身体の状態に応じた医療を地域として提供できるような体制を取り満足度の高い医療の実現を目指していきます。
当院は大学病院として、優れた医療人を育成することも私たちの重要な使命です。豊かな人間性と優れた医療技術を兼ね備えた医療人を社会に輩出することでも社会に貢献していきます。
少しでも皆様のお役に立てる病院を目指しながら、より良い医療の提供に全力を尽くしていく所存でございますので、ご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

プロフィール

専門

  • 麻酔科学
  • ペインクリニック
  • 集中治療学

略歴

1987年 3月 名古屋大学医学部卒業
1987年 5月 小牧市民病院 研修医
1988年 4月 名古屋大学医学部附属病院 医員(麻酔科)
1989年 7月 小牧市民病院 医師(麻酔科)
1991年 7月 名古屋大学医学部附属病院 助手(麻酔科)
1992年 8月 外国留学
米国ジョンズホプキンス大学医学部麻酔科リサーチフェロー
1999年 9月 博士(医学)学医取得(名古屋大学)
2000年 7月 名古屋第一赤十字病院 副部長(麻酔科)
2002年 7月 国立長寿医長センター医長(麻酔科)
2005年 1月 愛知医科大学麻酔科学講座 准教授
2010年 4月 愛知医科大学麻酔科学講座 教授(在任中)
2011年3月 南山大学ビジネス研究科ビジネス専攻修了(ビジネス修士)
2019年4月 愛知医科大学病院 病院長(在任中)