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がんゲノム診療について

がんの多くは遺伝子の異常が原因で、一部には遺伝するがんもあります。日本乳癌学会では、遺伝性乳がんについて予防的切除を強く推奨しています。愛知医科大学病院では、遺伝性乳癌卵巣癌症候群 (HBOC)、家族性大腸ポリポーシス、多発性内分泌腫瘍症 (MEN)、リンチ症候群、リ・フラウメニ症候群、神経線維腫症などの遺伝性腫瘍(がん)に関して、診療科と臨床遺伝専門医が連携して、カウンセリングや専門的な治療を行っています。
近年、がんの遺伝子を調べる検査方法が進歩し、正常細胞やがん組織の遺伝子を調べて、その情報に基づいてがんを個別に予防したり、治療したりすることが日常診療でも可能になってきました。がんの遺伝子変異に対応した新薬も次々に登場しています。愛知医科大学では、バイオバンクシステムを開始して、ゲノム診療に備えています。

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