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〒480-1195 愛知県長久手市岩作雁又1番地1
TEL : 0561-62-3311
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概要
診療看護師(NP)とは,「日本NP教育大学院協議会が認める NP 教育課程を修了し, 本協議会が実施するNP資格認定試験に合格した者で,患者の QOL 向上のために医師や 多職種と連携・協働し,倫理的かつ科学的根拠に基づき一定レベルの診療を行うことが できる看護師」と定義されています(日本NP教育大学院協議会)。 高度実践看護師(診療看護師[NP])コースでは,(1) 日本NP教育大学院協議会の 基準を満たす診療看護師(NP)養成教育, (2) 厚生労働省認可の看護師特定行為研修(21区分38行為),(3) 臨床実践看護学に関する研究と課題研究論文作成の3つの教育を柱としています。 診療看護師(NP)には,看護学を基盤として,診療とケアを統合した高度実践看護を提供する役割があります。修了生は,大学病院の高度急性期医療から,地域の基幹病院や在宅クリニックなどの地域・在宅医療の現場まで幅広く活躍しています。
教育方針
高度実践看護師(診療看護師[NP])コースでは,看護学研究科の教育理念である「看護現象に根差した人間存在の原理的・統合的・全人的理解」に基づき,看護学を基盤とした診療とケアを統合した高度実践看護を実践することができる診療看護師(NP)を育成することを目標としています。
活動・研究内容
学生活動
在学生の声 第2学年生 平良隼人さん(社会医療法人かりゆし会 ハートライフ病院)

私は救急外来で看護師として勤務する中で,診断名が明らかでない段階から患者さんの状態を見極め,必要な医療につなげていくことの重要性と難しさを実感してきました。その経験から,看護の視点を基盤にしながら,より高度な医学的知識と臨床判断力を身につけたいと考え,診療看護師(NP)コースへの進学を決めました。大学院では,講義や演習,実習を通して,病態の理解,診断のプロセス,治療方針の考え方,特定行為などを幅広く学んでいます。医学部の講義や臨床現場での学びも多く,これまでの看護実践を新たな視点から捉え直す機会になっています。また,研究では救急外来におけるトリアージ判断に関心を持ち,救急看護師の思考過程について学びを深めています。今後は,救急・急性期領域での経験を活かし,患者さんやご家族が安心して医療を受けられるよう,多職種と協働しながら診療と看護を統合して実践できる診療看護師(NP)を目指して努力していきたいです。
在学生の声 第1学年生 山本真里さん(愛知医科大学病院)

私は大学病院の集中治療室で勤務をしていました。集中治療室には様々な疾患・複雑な背景を持つ患者さんが入院されており,全身管理の難しさを痛感していました。重症患者さんへ看護実践をする中で,もっと知識を増やして看護を深めたい,自身の実践力を高め,タイムリーな介入をしたいという思いが強くなり,本コースへの進学を決めました。大学院では,活躍されている診療看護師(NP)の方のお話を聞く中で,自身がイメージしていた診療看護師(NP)の活動だけでなく,様々なところで注目されており,現在の医療ニーズに対応していくために不可欠になる職種であることを実感しています。また,医学部生と一緒に受ける授業もあり,大変ではありますが,刺激的な毎日を過ごしています。経験値が様々な同期とは,日々意見を交換し合い,切磋琢磨しながら楽しく学んでいます。今後は,患者さんや家族が安心して医療を受けることができ,その人らしく過ごすことを大切にした看護を提供できる診療看護師を(NP)目指していきたいと思います。
修了生の声 2024年度修了生 佐藤知史(愛知医科大学病院)

私は小児領域に関心を持ち,診療看護師(NP)としてより高度な実践能力を身につけたいと考え,本コースへ進学しました。修了後の現在は愛知医科大学病院NP部に所属し,NICUや小児科に加え,小児外科や麻酔科での研修を行っています。NICUでは新生児の出生前から退院までの支援に関わり,小児科では外来診療や入院管理,在宅移行支援について学んでいます。また,小児外科では外科的疾患に対する治療方針の検討や周術期管理,術後外来での経過観察や患者教育に携わっています。さらに麻酔科では術中管理を経験し,全身状態の変化を踏まえた安全な周術期管理について学びを深めています。このように,小児領域において新生児集中治療,入院・外来診療,周術期管理,在宅移行支援など,多方面から患者さんやご家族に関わることで,これまでの経験では得られなかった視点から,小児医療を多角的に捉えることが少しずつできるようになりました。今後は,小児領域を中心に,急性期から在宅まで切れ目なく支援できる診療看護師(NP)を目指し,地域医療にも貢献できるよう努力していきたいと考えています。
修了後の活動
「修了生の主な進路状況」
- 愛知医科大学病院
- 社会医療法人大雄会 総合大雄会病院
- 社会医療法人宏潤会 大同病院
- 独立行政法人地域医療機能推進機構 中京病院
- 医療法人徳洲会 名古屋徳洲会総合病院
- 名古屋鉄道健康保険組合 名鉄病院
- 藤田医科大学病院
- 医療法人社団奉志会 大西メディカルクリニック
- 社会医療法人春回会 井上病院
- 医療法人徳洲会 岸和田徳洲会病院
- 東京医科大学病院
- 聖マリアンナ医科大学病院
- 公益社団法人地域医療振興協会 シティ・タワー診療所
- 社会医療法人厚生会 中部国際医療センター
- 公益社団法人地域医療振興協会 西伊豆町安良里診療所
- 浜松医科大学医学部附属病院
- 医療法人蘇西厚生会 松波総合病院
- 医療法人徳洲会 松原徳洲会病院
- 独立行政法人労働者健康安全機構 山口労災病院
- 宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション 淀川キリスト教病院
- 地方独立行政法人東金九十九里地域医療センター 東千葉メディカルセンター
NP教育に関わる講演会等の開催
| 年月日 | タイトル |
|---|---|
| 2017年7月1日 | 看護学研究科セミナー「特定行為研修と医療体制のなかでの看護業務拡大」 |
| 2018年5月30日 | 公開講義「航空医療における診療看護師の活動」 |
| 2018年6月12日 | 公開講義「救急医療と在宅医療をつなぐ診療看護師の活動」 |
| 2018年6月30日 | 看護学研究科セミナー「急性期医療と在宅医療をつなぐ特定行為研修修了者の役割」 |
| 2019年2月22日 | 日米NP教育学術国際交流セッション |
| 2019年6月8日 | 公開講義「離島・へき地における診療看護師の活動」 |
| 2019年8月3日 | 看護学研究科セミナー「日本のナース・プラクテショナー(仮称)の将来を考える」 |
| 2023年11月23日 | 高度実践看護師(診療看護師[NP])コース開設10周年記念セミナー「ナース・プラクティショナーのアイデンティティ」 |
| 2024年10月26日 | ナース・プラクティショナー国際シンポジウム「地域包括ケア時代に求められるナース・プラクティショナーの教育と実践」 |
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テーマ:拡張する臨床実践看護の創造 |
テーマ:拡張する高度実践看護の探求 |
テーマ:診療看護師(NP)が実践する看護 |
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テーマ:看護学を基盤とした高度実践看護の展望 |
テーマ:診療看護師(NP)実践の可視化-温故創新- |
修了生課題研究論文テーマ(2023~2025年度)
【2023年度】
- 高度救命救急センターの救急外来に従事する看護師の惨事ストレスとレジリエンスとの関連
- 交通外傷患者の病院受け入れ準備からPrimary Surveyに至る診療看護師(NP)の臨床判断
- 新人看護師のストレスと働きやすさの関連
- 背板の使用が胸骨圧迫の深さ・リコイル・施行者の疲労度に与える影響;マネキンによるシミュレーション研究
- 診療看護師(NP)の在宅の場での看取りに向けた看護実践
- Neonatal Intensive Care Unitにおける新生児の気管吸引に関するスコーピングレビュー
【2024年度】
- Rapid Response Systemにおける診療看護師(NP)の実践
- 診療看護師(NP)のキャリア・プラトー化とキャリア成熟性に関連する要因
- ドクターカーに従事するグラウンドナースの家族への看護実践
- 気管切開患者のカフ上発声に関する文献レビュー
- 診療看護師(NP)の超音波診断装置を活用した実践
- 手術室経験がある特定行為研修を修了した看護師が行う麻酔管理業務における看護実践
- 診療看護師(NP)の実践する退院支援
【2025年度】
- 集中治療領域における診療看護師(NP)のDNAR(Do Not Attempt Resuscitation)に関する代理意思決定支援
- 地震災害において災害派遣医長チーム(Disaster Medical Assistance Team:DMAT)看護師として活動した診療看護師(NP)の実践
- Emergency Intensive Care Unit 退室患者の再入室を予測する因子の検討~単施設後ろ向き観察研究~
- 国内外の災害支援に従事した国際緊急援助隊(JDR)および災害派遣医療チーム(DMAT)看護師のストレス体験
- へき地におけるヘルスケアシステムの構築に向けた診療看護師(NP)の実践 ※ 臨床実践看護学
- 病棟看護師のRapid Response Team要請判断とクリティカルシンキングおよび心理的安全性の関連~尺度を用いたアンケートによる実態調査型研究~
- 集中治療室入室早期に死の転帰を迎える患者の家族に対する診療看護師(NP)の実践
修了生課題研究投稿論文
課題研究は,学会への論文投稿することを推奨しており,修了後も論文投稿への支援を行っています。
- 森一直(2017):日本における集中治療中に終末期を迎えた患者の家族ニードに関する文献研究,日本看護医療学会誌,19(1),21-26.
- 津下和貴子(2018):手術前患者の口腔内衛生とその関連要因,インターナショナルNursing Care Research,17(1),19-26.
- 高林拓也ほか(2019):看護を基盤とした診療看護師(NP)による全人的アプローチ,日本NP学会誌,3(2),11-20.
- 加藤直輝ほか(2020):ICU看護師の痛みに対する鎮痛薬使用の判断基準,日本クリティカルケア看護学会誌,16,1-10.
- 金田信哉ほか(2020):米国におけるAcute Care領域でのNurse Practitionerに関するOut comeの文献レビュー,日本NP学会誌,5(1),6-19.
- 服部貴夫ほか(2020):急性期入院患者の異常を察知する診療看護師(NP)の臨床判断の分析,日本NP学会誌,5(1),31-42.
- 三好梨惠ほか(2021):診療看護師(NP)の自律性と情動知能の関係性の検討,日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌,12(2),21-30.
- 小岩大介ほか(2021):診療看護師(NP)の精神的健康度に関する実態調査 -精神的健康度とレジリエンス・首尾一貫感覚との関係性検討-, 日本NP学会誌,5(2),31-43.
- 渡部秀悟ほか(2023):診療看護師(NP)のトランジションの様相,日本NP学会誌,7(2),24-38.
- 宮田真澄ほか(2024):診療看護師(NP)のバーンアウトに 影響を与える要因分析 An Analysis of Factors Affecting Burnout in Nurse Practitioner (NPs),日本NP学会誌,8(2),7-16.
- 鈴木陽介ほか(2025):背板の使用が胸骨圧迫の深さ・リコイル・施行者の疲労度に与える影響;マネキンによるシミュレーション研究,蘇生,44(1),7-12.
- 飯田仁斗ほか(2026):高度救命救急センターの救急外来に従事する看護師の惨事ストレスとレジリエンスとの関連,日本臨床救急医学会誌,29,13-22.
教員紹介
研究テーマ
| 氏名 | 研究テーマ | 参考文献 |
|---|---|---|
| 泉 雅之 |
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泉雅之ほか(2024):75歳以降の後期高齢者で発症した認知症3例の臨床診断と神経病理学的診断との対比検討,Dementia Japan,38(3),496-509. |
| 黒澤 昌洋 |
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黒澤昌洋ほか(2021):診療看護師(NP)が実践する特定行為,愛知医科大学看護学部紀要,21,31-38. 黒澤昌洋(2023):診療看護師(NP)のコンピテンシーに係わる実践に関する文献検討,日本看護医療学会雑誌,25(1),19-30. |
| 橋本 茜 |
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橋本茜ほか(2022):クリティカル領域の診療看護師(NP)のケアリング実践の経験,愛知医科大学看護学部紀要,21,3-14. 橋本茜ほか(2022):三次救急初期治療における急性心筋梗塞患者に対するヒューマンケアリングを基盤とした救急看護師の看護実践,日本看護科学学会誌,42,212-221. |
| 上坂 真弓 |
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上坂真弓ほか(2023):新型コロナウイルス感染症流行下に非対面面会による看取りを行った家族の体験,看護科学研究,21巻,82-90. Mayumi Uesaka et al. : Incident subclinical vertebral fractures and health-related quality of life: JPOS Cohort Study, Journal of Bone and Mineral Metabolism, Online ahead of print, 2026. |
カリキュラムの特色
諸外国の高度実践看護師養成教育モデルを参考に,段階的に,系統化された教育を積むことで看護学修士としての看護の視点を伸ばしつつ,診療看護師(NP)として必要な知識・技術を修得することが可能です。そして,クリティカルケアとプライマリケアを統合したカリキュラムより,専門性を深めた教育を自身のキャリアプランに沿って学ぶことが出来ます。
看護系科目による看護学の学びとともに,医学系科目の医学に関する学びは,医学部講義を受講し医学生と同レベルの学びを深めます。各専門領域の医師による講義・演習,局所解剖演習,大学病院での演習・実習を行うなど,医学部・大学病院を併設するメリットを生かした教育を行っています。また,診療看護師(NP)が非常勤講師となり,診療看護師(NP)の視点から必要な実践的内容を教育しています。そして,総合学術情報センター,シミュレーションセンターなど充実した教育環境が,診療看護師(NP)に必要な学びを支援します。

年間スケジュール

科目概要

演習・実習風景
学修環境
診療看護師[NP]コースでは,専用の演習室を備えています。気管挿管・動脈穿刺・縫合シミュレーターや超音波診断装置も常備されています。シミュレーションセンターでは,高機能シミュレーターを用いてシミュレーションを行っています。
学習は,遠隔システムを用いたオンライン講義や,ICTを活用した学習支援システムにより自宅でも文献検索やレポートの提出ができるようになっています。研究室は24時間利用が可能で,各自にデスクとPCを貸与し,社会人が学習しやすい支援を行っています。大学院生には子育てをしながら進学をする方も多くなっています。
実習環境
実習は,愛知医科大学病院だけでなく,地域の中核病院,在宅診療専門クリニック,山間部や離島などの僻地の診療所などでも実習を行い,高度先進医療から地域医療まで幅広い対応が可能な診療看護師(NP)の育成を目的としています。

国際交流
国際的に活躍できる診療看護師(NP)を育成するために,諸外国のナース・プラクティショナーとの交流を行っています。米国ケース・ウェスタン・リザーブ大学(Case Western Reserve University),タイのマハサラカム大学(Mahasarakham universit),シンガポール国立大学(National University of Singapore)と協定締結し,短期留学制度にて高度実践看護師制度をけん引する諸国を訪問して高度実践看護師の制度を学び,実際の活動を見学する機会を得ています。また,海外で活躍する日本人ナース・プラクティショナーの方の講義もオンラインで実施しています。
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(シンガポール国立大学) |
(シンガポール国立大学) |
(OSCE見学) |
3つのポリシー(診療看護師(NP)コース)
高度実践看護師(診療看護師[NP])コースにおいては,看護学研究科のポリシーに加え,次のとおり独自のポリシーを設定しています。
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
高度実践看護師(診療看護師[NP])コースではクリティカルケア・プライマリケア領域において,患者の QOL 向上のために医師や多職種と連携・協働し,倫理的かつ科学的根拠に基づき高度な看護実践及び一定レベルの診療を自律して行うことができる診療看護師(NP)を育成することを目標としている。そのため,以下のような資質と経験を有する人材を求める。
- クリティカルケア・プライマリケア領域における知識と実践経験を有する者
- 診療看護師(NP)として,クリティカルケア・プライマリケア領域における看護の発展と役割拡大を目指す意思を有する者
- 看護のアイデンティティを有し,対象者の健康問題に応じて個別性のある看護を実践できる能力を有する者
- チーム医療において,多職種と協働できるコミュニケーション能力を有する者
- 文化や価値観などの多様性に寛容な心と謙虚な姿勢を有する者
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
クリティカルケア・プライマリケア領域における高度な看護実践能力を修得するために,以下の方針に基づき教育課程を編成する。
- 診療看護師(NP)養成教育課程基準に基づいた共通科目,専門科目(実習,課題研究を含む)で構成する。
- 共通科目では,看護理論,看護倫理,看護研究方法論をはじめとした看護系科目により,診療看護師(NP)の実践を探求する基礎的能力を修得する。
- 専門科目では,高度実践看護特論,チーム医療・看護管理特論,保健医療福祉システム特論,病態生理学特論,臨床薬理学特論,フィジカルアセスメント演習により,高度実践看護師に求められる知識と技術の基盤を学修する。また,疾病特論,臨床推論,呼吸器・循環器治療のための実践演習,ドレーン管理の実践演習,疾病と治療 カテーテル管理と創傷管理,疾病と治療 薬物療法Ⅰ,疾病と治療 薬物療法Ⅱ,人体構造演習により,診療看護師(NP)に求められる知識と技術を修得する。また,クリティカルケア特論,プライマリケア特論において専門領域に必要な知識と技術を修得する。
- 実習科目では,NP実習により,クリティカルケア及びプライマリケアを必要とする人々への高度な看護実践及び診療の実際を学ぶことを通し,診療看護師(NP)の役割を担うための実践力を養う。
- 課題研究では,クリティカルケア及びプライマリケア領域における課題に取り組むことを通し,基礎的な研究能力の育成を図る。
これらの教育課程においては,厚生労働省看護師特定行為研修指定研修機関としての特定行為21区分38行為の研修を含む。
学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
クリティカルケア・プライマリケア領域における高度な看護実践並びに課題解決と看護の質向上を推進していくために,以下の能力を身につけたものに学位,看護師特定行為研修修了証,日本NP大学院協議会NP資格認定試験受験資格を授与する。
- 包括的健康アセスメント能力
- 医療的処置マネジメント能力
- 卓越した看護実践能力
- 看護マネジメント能力
- チームワーク能力
- 保健医療福祉制度の活用・開発能力
- 倫理的実践能力
出願資格等
高度実践看護師(診療看護師[NP])コースに出願できるものは,下記の条件を満たし,募集要項に示した出願資格を有する者とします。
- 医療機関における看護師としての実務経験を5年以上有する者
- 修了時まで昼間の就学時間を確保できる者
地域枠受験に出願する場合は,下記の条件を満たす者とします。
- 愛知県内の医療関連施設に勤務する者で,所属施設長の推薦を得て,終了後は所属施設に勤務する者
詳細ついてはこちらをご確認ください。
奨学・給付制度
- 日本学生支援機構から奨学金を受けることができます。
- 高度実践看護師(診療看護師[NP])コースは,厚生労働大臣より,教育訓練給付金の専門実践教育訓練として指定を受けています。一定の条件を満たせば,2年間で最大112万円の給付が受けられます。
※詳細については,ハローワークのホームページをご覧ください。 - 高度実践看護師(診療看護師[NP])コース修了後に,愛知医科大学病院に診療看護師(NP)として業務に従事することを希望する学生については,奨学金を受けることができます。(2025年度未定)
| 奨学金額 (月額) |
貸与期間 | 貸与総額 | 返還免除まで に要する期間 |
|---|---|---|---|
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200,000円 |
24か月 |
4,800,000円 |
48か月 |
※1 奨学生の選考は,入学後に実施します。(数名程度)
2 次の場合は,奨学金を一括返還いただきます。
・ 課程修了しなかった場合
・ 課程修了後,愛知医科大学病院に就職しなかった場合
3 愛知医科大学病院で勤務した月数に応じ,次により計算して得た額の返還債務を免除します。
貸与を受けた額÷返還債務免除までに要する期間×勤務した期間
愛知医科大学病院NP部
愛知医科大学病院では,診療看護師(NP)の採用開始から12年目を迎えています。当初は周術期における活用が中心でしたが,近年では救急医療,外科領域,リハビリテーション部などへと活動領域が拡大しています。 2022年には,NP部として独立部署を設置し,「看護学と医学を融合した医療を提供することにより,患者・家族の“いきる力”(生きる・活きる)を支え,地域への貢献を目指す」ことを理念に掲げ,高度実践看護の提供に努めています。 NPフェローシッププログラム(卒後2年間研修)では,①クリティカルケア領域,②小児(NICUを含む)領域,③プライマリケア領域を選択し,さらに一人ひとりのキャリアや希望に応じて研修先を柔軟に組み立てられます。
動画紹介
キーワード
診療看護師(NP),クリティカルケア,プライマリケア,看護師特定行為研修


























