看護学研究科

大学院看護学研究科特別講義にて千葉科学大学看護学部教授・高橋方子先生が講演されました

2019.12.13

令和元年11月15日(金)午後6時から看護学部棟N301講義室において,千葉科学大学看護学部教授の高橋方子先生をお招きし,「デルファイ法による日本版バリューズヒストリーの開発」というテーマで,大学院特別講義を開催しました。
超高齢社会・多死時代を迎えた日本では,患者の意思を尊重した終末期医療のあり方が問われています。講義では,終末期医療の意思決定,終末期医療の決定のプロセスに関するガイドライン,本人の意思と看取りの満足度に関する日本の現状ふまえ,日本版VH(バリューズヒストリー)開発の詳細なプロセスをご紹介いただきました。VHとは,終末期医療の意思決定の根拠となる価値観歴のこと示します。
受講された方々からは,「エンドオブライフの準備として,健康な時から自宅で家族と考える手段として日本版VHを活用できるとよい」,「日本版VHにより個人の価値観歴を他者と共有できる」といった日本版VH活用への期待が寄せられました。日本版VH開発のプロセスについては,「デルファイ法についてとても勉強になった」と研究方法に関する感想も聞かれました。終末期医療の意思決定を支える価値観について考えるとともに,デルファイ法を学ぶ貴重な機会となりました。




当日の模様


受付


司会(佐藤教授)


坂本研究科長挨拶


高橋先生講演①


高橋先生講演②


質疑応答


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お問い合わせ先

看護学研究科感染看護学領域 教授 佐藤ゆか
看護学部教学課 野々,後藤
TEL:0561-61-1827[直通]
E-mail:gakumu@aichi-med-u.ac.jp