職業実践力育成プログラム(BP)

職業実践力育成プログラム(BP)

「職業実践力育成プログラム」(BP) とは、大学・大学院・短期大学・高等専門学校におけるプログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを文部科学大臣が認定するものです。

本研究科高度実践看護師(診療看護師[NP])コースは平成30年度に,高度実践看護師(専門看護師[CNS])コースは令和元年度に認定されました。
認定に際して「身に付けることのできる能力が明確であり,社会的な要請が大きい分野でもあり意義が大きい。実務家による授業にも多分に双方向授業が取り入れられている。実地の実習についても特徴的な内容が盛り込まれている。」という評価をいただきました。

高度実践看護師(専門看護師[CNS])コースでは,対象のクオリティ・オブ・ライフの向上を目的として,個人,家族及び集団に対して,キュアとケアの融合による高度な看護学の知識・技術を駆使し,卓越した感染予防ケアと感染管理を実践する高度実践看護師の育成を目指しています。

高度実践看護師(診療看護師[NP])コースでは,(1)日本NP教育大学院協議会が指定するプライマリケア領域とクリティカルケア領域の診療看護師(NP)教育カリキュラムの基準を満たす大学院診療看護師(NP)養成コース教育,(2)厚生労働省認可の看護師特定行為研修教育(38行為21区分),(3)臨床実践看護学に関する研究と修士論文作成の3つの教育を柱として,高度な知識,技術,判断力を学び高い臨床実践能力を有するとともに,研究活動を通じて広い視野を身につけることで,チーム医療の中心的役割を果たすことができるリーダーシップを備えた診療看護師(NP)の育成を目指しています。

概要

申請様式

様式1:職業実践力育成プログラム(BP)への申請について

様式2:授業科目の概要について

関連リンク

マナパス 社会人の大学等での学びを応援するサイト(外部リンク)

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