お知らせ

令和６年12月24日（火）午前10時から南小校区共生ステーションにおいて，親子防災活動サークル「子づれ備災クラブ」主催のイベント「共ステサバイバルHINANJYO体験」が開催され，本学看護実践研究センター地域連携・支援部門及び学生ボランティアが参画しました。
本イベントには，長久手市役所職員，長久手市内の市民活動団体，防災士など，子どもから高齢者まで幅広い年代から95名の参加がありました。防災講演会及び避難所トイレの紹介が行われる中，本学からは看護学部の学生ボランティアが中心となり，ローリングストックを題材とした自作カードゲームや防災ゲーム（家まですごろく），避難所居住スペース再現コーナー（段ボールベッド等）の説明を行い ました。参加者からは，「日ごろの備えの必要性を改めて感じた。」などの感想がありました。
本部門では，今後も多様な団体と協働交流する機会を通じて，学生の参画と学びを促進しながら，地域のニーズに即した健康支援活動を行って参ります。