看護学部

看護実践研究センター特別セミナーにて坂本史衣先生(聖路加国際病院感染管理室)が講演されました

2020.09.18

令和2年8月29日(土)に聖路加国際病院感染管理室マネージャーの坂本史衣氏をお招きし,「新型コロナウイルス感染症の現状と対策~最新情報を交えて~」と題するオンラインセミナーを開催しました。

新型コロナウイルス感染症が全世界的に流行して早くも半年がたち,長期戦の様相を呈しています。科学的根拠に基づく感染症対策は,すべての看護職にとっての喫緊の課題にほかなりません。この度,愛知医科大学看護学部附属看護実践研究センターは,新型コロナウイルス感染症対策が試行錯誤に実施されている中, 一人でも多くの看護職の実践改善に貢献することを目指し,初のオンラインによる特別セミナーを企画しました。


第1部は,我が国の流行早期から自ら感染症対策の陣頭指揮を執っていらっしゃる坂本氏による講義を通し,最新の研究知見に基づく新型コロナウイルスの特徴および感染症対策に関わる基礎的知識への理解を深めました。
第2部は,坂本氏に加え,看護管理の立場から愛知医科大学病院副看護部長の萬谷和代氏,感染管理の立場から春日井市民病院感染症看護専門看護師の濱ひろみ氏,救急看護の立場から愛知医科大学病院救急看護認定看護師の大和田幸男氏の3氏をパネラーとしてお迎えし,パネルディスカッションを行いました。4氏の活発な討議を通し,新型コロナウイルス感染症対応の貴重なご経験を共有していただきました。新型コロナウイルス感染症対策を感染管理部門のみが担うのではなく,病院全体の課題として位置づけ,あらゆる部門が協働して組織的に構築することの重要性を理解することができました。

聴衆のみなさんからは,オンラインアンケートを通し,「正しい理解が臨床の負担や不安の緩和につながることがわかった」,「様々な施設の実状が参考になった」,「オンラインセミナーは遠方や夜勤明けでも参加できる」等の感想が寄せられ,盛況のうちにセミナーの幕を閉じました。

当日の模様


特別セミナー①


特別セミナー②


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