指導教員(講座)制度・アドバイザー制度

医学部

 1学年次生は,「初年次医科学セミナー」により振り分けられたグループを,基礎科学部門の教員が担当し,出席状況及び学業成績に関する個別相談など,学生生活に関する指導や助言を行っています。

 2~6学年次生は,講座単位で複数の学年を担当する「指導講座制度」により,学生への指導・支援はもちろん,学年を越えた学生間の交流を図っています。さらに,モチベーションの高い学生に対しては,カリキュラム外での研究や早期の臨床体験の機会を確保し,学生生活の充実をサポートしています。


看護学部

学生の修学及び修学に関する学生生活について指導助言し,学生生活の向上を図ることを目的に,各学年ごとに学生7~8名に対し1名の教員がアドバイザーとして置かれています。また,学年ごとのアドバイザーの連絡・調整並びに学年単位で行うことが望ましい学生生活上の連絡指導と,父母の連携・懇談を行うために,各学年に1名の学年主任と,それを補佐する2名の副主任が置かれています。