国際交流

国際交流について

現在,次の5校と学術国際交流について提携をしています。

ケース・ウェスタン・リザーブ大学
フランシス・ペイン・ボルトン看護学部

ケース・ウェスタン・リザーブ大学は,医学・看護学の分野における教育研究において米国内で高い評価を得ており,中でもフライトナーシングに関する分野では先進的な活動・研究が進められています。本学は,当大学のフランシス・ペイン・ボルトン看護学部との間で,教員の受入れ及び学生の短期留学を実施しています。

ケース・ウェスタン・リザーブ大学

マハサラカム大学
看護学部

マハサラカム大学はタイ東北部の高等教育の中心を担う国立総合大学で,20の学部に45,000人の学生が学んでいます。医療系に強い大学としても有名で,医学部,看護学部,薬学部,公衆衛生学部,獣医学部が互いに連携し,高いレベルの教育・研究を行っています。本学は,当大学の看護学部との間で学生の短期交換留学を実施しています。

シンガポール国立大学
ヨン・ルー・リン医学部アリス・リー看護学科

シンガポール大学は,アジアのトップ校として教育・研究をリードするハイレベルな大学です。ヨン・ルー・リン医学部アリス・リー看護学科は,2016年に開設され,シミュレーションセンターや多職種連携教育などによる優秀な看護師を養成するための教育と科学的根拠を確立するための研究が行われています。本学は,当学科との間で学術協定(MOA)を締結し,看護学部生および大学院生の短期留学プログラムやセミナーへの参加等の学術・文化交流を実施しています。

オウル大学
医学部健康科学センター
看護科学学科

福祉先進国フィンランドは,高齢化社会を迎えた時期や高齢者の増加率が日本と非常に似ている国です。本学は,フィンランド中部の中心大学であるオウル大学との間で,教員の受入れと派遣を隔年で実施しています。

オウル大学

サンディエゴ大学
ハーン看護健康科学学部

米国において,特に多種多様な文化を持つサンディエゴ。当地にあるハーン看護健康科学学部との提携により,南カリフォルニアやメキシコのヘルスケアシステムに関する研究の発展が期待されます。

サンディエゴ大学

関連リンク

愛知医科大学の国際交流の取り組みは,以下のページからご参照ください。

短期留学について

短期留学プログラムを通して,国内外の医療・看護の差異や特徴を学び,看護専門職者としての国際的かつグローバルな視野を養い,多文化共生社会の理解を深めます。

ケース・ウェスタン・リザーブ大学
フランシス・ペイン・ボルトン看護学部(米国オハイオ州)

ケース・ウェスタン・リザーブ大学(CWRU)看護学部との学術国際交流協定に基づき,2010年より毎年4名程度の学生が10日間の短期留学をしています。CWRUでは,1年次から科目ごとに講義・演習・実習が組まれる独自のカリキュラムが運用されています。その一つである基礎看護学に参加させてもらい,知識と技術を学んだのち,臨床実習で実際にCWRUの1年生看護学生とペアとなり,半日,患者さんとの面接やケアに同行させてもらいます。また,小児病院,がんセンター,ホスピスなど,患者中心の光や色彩,空間を考えた病棟や病室を見学したり,訪問看護,コミュニティ学習などでは,多文化の価値観を尊重したケアに触れることができます。学生たちにとって,国際的視野を広げる貴重な経験となっています。

 

マハサラカム大学(タイ王国)

マハサラカム大学との学術国際交流協定に基づき,2018年度から双方向の短期留学を実施しています。
マハサラカム大学からは毎年看護学部学生が1週間来学し,本学学生とともに講義を受けたり,病院実習や施設見学に参加して,タイと日本の医療・看護の違いについて学んでいます。
また,ウェルカムパーティーや食事会など学生同士の交流も盛んに行われ,互いの文化を知り,同じ看護学生として国を超えた友情を育む機会となっています。
留学生との交流を通じて短期留学に興味を持ったという学生の声も多く寄せられています。

Student's voice

ケース・ウェスタン・リザーブ大学

海外での新鮮な刺激が学びのモチベーションに

留学先のアメリカでは,日本と比べて在宅ケアの規模が大きく,病院との連携も十分に構築されていることにまず驚きました。また,印象的だったことは,ケース・ウェスタン・リザーブ大学の学生が主体的に地域に出て子どもたちの身体測定を行っていたことです。上級生が下級生を指導していることも新鮮で,リーダーシップ力の習得にもつながっているようでした。
今回の留学で日本とアメリカの看護の違いを学ぶことができました。他国の学生との交流によって得た刺激が,勉強するモチベーションになっています。


実習場所での記念撮影

マハサラカム大学

文化や習慣に触れることで,価値観が広がりました

医療とともに文化や習慣も見てみたいと思い,タイのマハサラカム大学の短期留学に参加しました。訪問した病院の透析室では,日本同様,生活習慣病の増加が問題になっていることを肌で実感しました。また,村の家庭訪問へ同行した際には,医療従事者以外の方々が村保健ボランティアとして地域医療を支えていることに,コミュニティのつながりの強さと人々の温かさを感じました。医療だけでなく,その土地の文化や習慣にまだ触れたことで,価値観を広げることができました。今後も視野を広く持って学び続けたいです。


現地学生との記念撮影