病態治療学

病態治療学では看護に必要な疾患の成り立ちと回復の促進,すなわち臨床医学での各疾患の病態,診断,治療について学びます。

教育方針

専門基礎科目群で病態治療学Ⅰ,Ⅱ,Ⅲを担当します。とくに,病態治療学では病気の成り立ちと治療について学びます。

活動・研究内容

脳神経外科疾患である慢性硬膜下血腫ならびにくも膜下出血の病態におけるサイトカインなどのシグナル伝達系の解明 (組織化学的,免疫組織化学的アプローチ)

スタッフ紹介

氏名 職名 専門分野
大須賀 浩二 教授 脳神経外科

研究テーマ

氏名 研究テーマ
大須賀 浩二
  • 脳神経外科 慢性硬膜下血腫の増大ならびに自然消退のメカニズム解明
  • くも膜下出血後の髄液中のサイトカインなどのシグナル伝達系の解明

その他

看護学生の皆さんは,看護師保健師の国家試験に合格することが第一目標ですが,大学生活を通して広く知見を広げ、また、看護など医療はチームワークから成り立っていますので、クラブ活動などを通して良好な人間関係を構築してください。

キーワード

病態治療学,内科学,脳神経外科,慢性硬膜下血腫,くも膜下出血

連絡先

TEL
外線:0561-62-3311(代表)
FAX
0561-63-1093