お知らせ

2025年度長久手市内保育園現職保育士研修(小児救急)

2025.07.29

令和7年7月29日(火),30日(水)の2日間,本学看護学部棟の実習室にて「こどもに起こりやすい外傷や熱中症からこどもを守ろう~身近なものを使った救急手当~」をテーマに本学小児看護学の教員が講師として講義・演習を行いました。長久手市内で働く保育士,学童保育指導員,子育て支援員など約70名が参加しました。
当日は,こどもの体の特徴,熱中症の特徴と対応,頭部・口腔内の怪我と初期対応,受診するサインについて講義を行い,その後参加者がグループに分かれて幼児モデルに対して,頭部の出血に対するストッキングを用いた圧迫包帯止血法の技術演習を行いました。参加者からは,「『眠い』『疲れた』という言葉が熱中症のサインかもしれないということを初めて知った」「冷却ジェルシートは体を冷やす効果がないことを初めて知った」「1人ではなく2~3人で、子どもに声をかけ安心させながら行うことが大切だと感じた」「一般の家庭にあるものがこのような形で利用できることを知り、災害の際にも役に立つと思った」という感想が寄せられました。
今回の研修会は保育の臨床現場で発生している困りごとを当事者に事前に聞き取り,ニーズを把握して実施しました。今後も地域のニーズに即した支援活動を行っていきます。