お知らせ

筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんを対象としたボスチニブ第2相試験の成果について

ニュース

2024.06.14

筋萎縮性側索硬化症(ALS)は運動神経細胞が失われ,進行性の筋萎縮,筋力低下をきたす難病です。ALSに対する治療薬として期待されるボスチニブの第2相治験が,京都大学iPS細胞研究所の井上治久教授らを中心に実施され,成果の速報が発表されました。愛知医科大学が中央事務局をつとめるALS患者レジストリJaCALSが対照データを提供することで有効性の検証について共同しています。
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