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進行性核上性麻痺のタウ蛋白質異常凝集のメカニズム解明に関する研究成果について

ニュース

2022.05.26

進行性核上性麻痺(PSP)は,認知症とパーキンソニズムきたす神経難病で,パーキンソニズムをきたす疾患の中ではパーキンソン病についで頻度の高い疾患です。PSPでは,タウ蛋白が異常凝集し病理学的に神経細胞やグリア細胞に封入体を形成しますが,詳しい病態は不明で,治療薬も乏しいのが現状です。アクチン結合蛋白フィラミンAがタウ蛋白の凝集促進に関与することが解明され,治療の標的分子となる可能性が期待されます。本研究では脳の病理学的解析とブレインリソースの蓄積が大きな役割を果たしています。
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