教員紹介
栃井 将人 (とちい まさと)
- 所属・職名・主な役職
- 心臓外科・講師
専門分野 | 成人心臓手術 心臓弁膜症 TAVI(カテーテル大動脈弁留置)指導医 |
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出身大学 | 藤田保健衛生大学医学部(2000年) |
最終学歴 | 藤田保健衛生大学大学院医学研究科(2008年) |
略歴 (主な勤務先) |
国立循環器病センター心臓血管外科レジデント(2002年4月~2005年3月) 藤田医科大学心臓血管外科(2005年4月~2010年3月) 埼玉医科大学国際医療センター心臓血管外科 講師(2017年9月~2020年3月) |
海外留学経験 | ドイツザールラント大学胸部心臓血管外科留学クリニカルフェロー(2010年4月~2012年9月) |
主な学会活動 | 日本心臓血管外科学会 日本胸部外科学会 日本外科学会 |
主な研究課題 | 低侵襲心臓治療 弁膜症のカテーテル治療 |
自己紹介 | 心臓血管医としてこれまで20年以上,手術に携わってきました。これまで国内でも有数の手術症例の多い施設(国立循環器病センター,埼玉医科大学 国際医療センター)などで研鑽を積んでまいりました。また,2010年からはドイツ留学の機会を得て,クリニカルフェローとしてドイツでも最先端の手術を学び,ドイツ連邦共和国の医師免許も取得しています。心臓手術もこの10年で大きな変化があり,高齢者にも可能なカテーテル手術(TAVI)や小さな傷で行うMICS手術なども安定した成績で安全に行われるようになってきました。私は特にTAVIの指導医の資格を取得しておりますので,ご高齢の患者さんでも安心して治療を受けていただけると思います。 |
趣味 | サッカー観戦 ドライブ |
※このページは教員からの提供データを基に作成しています。