教員紹介
齋木 英資 (さいき ひでもと)
- 所属・職名・主な役職
- パーキンソン病総合治療センター・教授(特任)
パーキンソン病総合治療センター・部長
専門分野 | パーキンソン病 錐体外路系疾患 脳深部刺激療法 |
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主な担当講義 | 錐体外路系疾患 |
出身大学 | 筑波大学医学専門学群(1989年) |
最終学歴 | 京都大学大学院医学研究科脳統御医科学系専攻臨床神経学(1999年) |
略歴 (主な勤務先) |
京都大学(1999年4月~2005年10月) 田附興風会医学研究所北野病院(2005年11月~2020年6月) |
主な学会活動 | 日本神経学会 日本パーキンソン病・運動障害疾患学会 International Parkinson and Movement Disorder Society |
主な研究課題 | パーキンソン病 脳深部刺激療法 神経再生治療 |
自己紹介 | 私たちはなぜ考えたり複雑なことを理解できたりするのでしょうか? 人間が他の動物と違う理由は何でしょうか? 知識や経験を普遍化することによって私たちは抽象的な概念を理解し,愛や思いやりに価値を見出し,経済活動を営んでいます。更には人生の意義を探求したり,宇宙の存在意義を問いかけたりしています。脳の機能を深く知ろうとすることは私たち自身について考えることです。病気によって脳が障害されることは人間らしい機能の一部が損なわれる大変悲しい事です。それだけに,治療によって改善することは治療者側にも大きな喜びをもたらします。神経内科は人間らしさを守り、回復させるために歩み続けます。 |
趣味 | 美味しいものを作る・食べる 親しい友人との交流 |
※このページは教員からの提供データを基に作成しています。