教員紹介
原 政人 (はら まさひと)
- 所属・職名・主な役職
- 脊椎脊髄センター・教授
脊椎脊髄センター・部長
専門分野 | 脊椎脊髄疾患全般の外科治療 末梢神経絞扼障害の外科治療 神経診察による高位診断 |
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主な担当講義 | 脊椎脊髄疾患 末梢神経絞扼障害 |
出身大学 | 名古屋大学医学部医学科 (1988年) |
略歴 (主な勤務先) |
名古屋大学(2001年11月~2014年6月) 稲沢市民病院(2014年7月~2019年3月) |
主な学会活動 | 日本脳神経外科学会 日本脊髄外科学会 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会 |
主な研究課題 | 低侵襲脊椎脊髄手術(神経根症,頚椎後縦靭帯骨化症など) 末梢神経絞扼障害の手術(現在確立されていない下肢の神経絞扼障害など) 確実な神経高位診断 |
自己紹介 | これまで手術治療を中心に診療を行ってきました。手術で改善させられる神経疾患に対しては,どの部位であろうと積極的に手術を行うよう努力しています。脊椎脊髄疾患に対しては,低侵襲手術から脊柱変形の矯正固定術まで幅広く行っています。末梢神経絞扼障害に対しては,いまだに手術治療が確立されていないものも多くありますので,これらの手術治療を確立していきたいと考えています。研究に関しては臨床研究が中心になっていますが,今後は臨床に役立つ基礎研究も行っていきます。教育はこれまで主に脊椎脊髄専門医に対して行ってきましたが,医学生の教育にも力を入れます。まずは神経診察にて高位診断ができるように教育していきます。 |
趣味 | 読書 日帰り旅 テニス(現在テニス肘で残念ながらできていません) |
※このページは教員からの提供データを基に作成しています。