教員紹介
角田 圭雄 （すみだ よしお）
- 所属・職名・主な役職
- 肝胆膵内科・准教授（特任）
| 専門分野 | 肝臓病学 消化器病学 医療経営学 |
|---|---|
| 主な担当講義 | 肝硬変など プロフェショナリズム 医療経営学入門 |
| 出身大学 | 京都府立医科大学医学部医学科（1995年） |
| 最終学歴 | 京都府立医科大学大学院医学部医学科 内科学Ⅲ（2002年） 英国国立ウェールズ大学経営大学院（2015年） |
| 略歴 （主な勤務先） |
市立奈良病院（2002年4月～2012年3月） 京都府立医科大学（2012年4月～2016年9月） 京都府庁知事直轄組織 統括産業医（2013年4月～2014年3月） |
| 海外留学経験 | 英国国立ウェールズ大学経営大学院 （英国）MBA in Healthcare Management （2011年7月～2015年11月） |
| 主な学会活動 | 日本肝臓学会 日本消化器病学会 日本内科学会 |
| 主な研究課題 | NASH/NAFLDの診断と治療 肝疾患と糖尿病 戦略的医師マネジメント |
| 自己紹介 | 肝臓病学，特に世界で成人の４人に１人が罹患するNASH/NAFLDに関する臨床研究を行っています。今後肝癌や肝移植の主因となることが懸念されています。一方，一般社団法人日本医療戦略研究センター（J-SMARC）の代表理事を務めており，医療経営学に関する研究や臨床研究（国内の共同研究グループ Japan Study Group of NAFLD）を行っております。今後NASHに対する新薬の開発治験，グローバルの共同研究などを進めてまいります。またMBAホルダーとして医療経営学（とくに医師の働き方改革）の研究も行っており，「MBA的医療経営 目指せメディカルエグゼクティブ」（2017年，幻冬舎）を執筆しました。2019年度は選択講座で「医療経営学入門」（全５回）の講義も予定しています。愛知医科大学のすべてのステークホルダーの幸福に寄与したいと考えています。 |
| 趣味 | 読書（ビジネス書） NHKオンディマンド視聴 ミュージカル鑑賞 スキー 野球はジャイアンツファン |
※このページは教員からの提供データを基に作成しています。