教員紹介
小林 孝彰 (こばやし たかあき)
- 所属・職名・主な役職
- 外科学講座(腎移植外科)・教授
腎移植外科・部長
総合腎臓病センター・副部長
専門分野 | 移植外科 移植免疫 |
---|---|
主な担当講義 | 腎移植 |
出身大学 | 名古屋大学 医学部(1985年) |
略歴 (主な勤務先) |
愛知県がんセンター(1988年4月〜1990年3月) 名古屋第二赤十字病院(1990年4月〜9月、1991年1月〜6月) 名古屋大学(1991年7月〜1993年12月、1995年6月〜2015年3月) |
海外留学経験 | Baptist Medical Center, Oklahoma Transplant Institute (米国)(1994年1月〜1995年5月) |
主な学会活動 | 日本移植学会 日本組織適合性学会 日本臨床腎移植学会 |
主な研究課題 | 慢性抗体関連型拒絶反応の早期診断、治療 ABO血液型不適合/HLA抗体陽性移植の免疫制御 日本における移植医療の将来展望(異種移植など) |
自己紹介 | 一般外科そして移植医療の道に進み,約30年が経ちました。多くの人に支えられながら,安心,安全,希望の医療を提供できるように努めております。腎移植を通して,患者さん,ご家族から,勇気,愛,感謝という多くの感動をいただき,移植医療の普及・推進の原動力になっております。免疫抑制療法の個別化,ABO血液型不適合移植,HLA抗体,慢性抗体関連型拒絶反応などの研究活動を通して長期成績の改善に向けて取り組んでいます。総合腎臓病センターの一翼を担い,臨床・研究・教育を効率的に行うための新たなコミュニティーを形成し,移植チームをさらに大きくしていきたいと思います。医学部生,大学院生(研究者,医師)大歓迎です。どうぞ,よろしくお願いします。 |
趣味 | サッカー(OVER 50所属) 映画 スポーツ観戦 |
※このページは教員からの提供データを基に作成しています。