教員紹介
都築 豊徳 (つづき とよのり)
- 所属・職名・主な役職
- 病理診断学講座・教授
副院長
病理診断科・部長
病院病理部・部長
専門分野 | 外科病理学 泌尿器腫瘍 細胞診 |
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主な担当講義 | 泌尿器病理 皮膚病理 消化管病理 |
出身大学 | 名古屋大学医学部医学科(1989年) |
最終学歴 | 名古屋大学大学院医学研究科第一病理学講座(1994年) |
略歴 (主な勤務先) |
名古屋第二赤十字病院(1994年~2016年) |
海外留学経験 | Johns Hokins University(1年間) |
主な学会活動 | 日本病理学会 日本臨床細胞学会 日本泌尿器科学会 |
主な研究課題 | 泌尿器腫瘍の予後解析,化学療法に対する奏功性予測 人工知能を用いた病理診断能の向上 病理及び細胞診診断の均てん化 |
自己紹介 | 病理診断学という名前はあまりなじみがないかと思います。病理診断学とは患者さんから病変部を採取し,それを顕微鏡や遺伝子検索を行うことにより,患者さんの診断を行う業務です。現在の医学では病理診断に基づいて,治療法が決定され、手術や使用するお薬の種類が決められます。患者さんにとって最善の治療が受けられるように我々は努力をしています。さらにはより良い治療法が開発される研究もしています。 |
趣味 | 読書 |
※このページは教員からの提供データを基に作成しています。