研究体制

 本プロジェクトでは学内9講座の計14名の研究者が参加し、緊密な共同研究体制を組んで研究を推進しています。8名の研究者が、化学物質スクリーニングに用いるアッセイ系を独自に考案・作成しています。計6名の研究者が独自に樹立開発した疾患モデル動物および細胞を提供して医薬シーズの前臨床的評価に用いる予定です。寄付講座の梅澤教授は、その専門を活かして生理活性物質のスクリーニングを統括管理し、分子デザインによる化合物合成を行っています。