職場紹介

充実した医療体制で救命に取り組み、
早期の回復に向けた看護を行います。

Operating room/GICU

手術室・GICU

手術室

さまざまな手術を通して、
最先端の手術室におけるチーム医療が実践できます

年間11,540件(平成28年度)の手術を行っています。
内視鏡下手術は約30件/週、人工関節置換術は20件/月を越え、心臓血管手術や呼吸器外科、消化器外科に加え、乳がん手術などの再建術や口腔外科手術も年々増加傾向にあります。局所麻酔においては、日帰り手術も行っています。
平成24年度からはロボット支援下手術としてダビンチが導入されロボット支援下前立腺全摘手術が2~3回/週行われています。
また、緊急手術は911件(平成28年度)実施し、緊迫感のある中での救命に対応するというやりがいと達成感が感じられる部署であるとともに最先端の医療を実感できます。
手術前には患者さんの情報収集と患者さんとのコミュニケーションのために全身麻酔手術患者さんの全症例に術前訪問を実施しています。また麻酔科外来周術期センターにて麻酔科医師による術前外来に手術室看護師が参画していきます。
これにより、外来から手術を受ける患者さんに手術室看護師が関わり、手術前から患者さんが安心できるような看護介入を行い、今まで以上に安心でき安全な周術期看護を実践していきます。 教育面では職場全体でサポートする体制を整え、新人教育を実施し、術式マニュアルは当院独自のものを写真や図を取り入れた誰が見てもわかりやすいものとして各診療科担当スタッフが作成し、指導教育を行っています。

GICU

最新の設備、最新の医療機器に加え、
集中治療による全身管理及び手厚い看護を提供します

手術室と直結し、手術後患者の急性期全身管理(周術期管理)、院内発生重症患者の急性期全身管理を目的とした病棟です。
重症患者の皆さんに安心・安全な医療サービスを提供し、早期の回復を果たしていただけるように専属の医師を中心に2対1看護人員配置で手厚い看護を提供します。

大切にしたい看護

心身両面から患者の全身状態を把握し、本来の手術の目的を達成できるように、多職種とチームで協働し重症化・合併症の予防、早期回復に向け個別性に応じたケアを実践します。

高度救命救急センター

周産期母子医療センター

集中リハビリテーション病棟

看護外来

手術室・GICU

医療連携センター