脳神経外科

脳神経外科は,神経疾患全般に対して外科的な治療手段を提供する科です。日本では脳血管障害,脳腫瘍,頭部外傷,水頭症等の脳の外科的治療に偏りがちですが,当科では脊椎脊髄・末梢神経を含めた文字通りの神経外科診療を実践しています。患者さん中心の医療を最も重視し,手術治療に関しては顕微鏡手術を中心に術中ナビゲーション,モニタリングも駆使し,患者さんにとって最も侵襲の少ない手術を目指した様々な工夫を行っています。美容面にも配慮し,脳の手術では無剃毛手術も積極的に行っています。また,治療の困難な頭蓋頸椎移行部の治療では国内で最も多くの経験と実績を有する施設の一つです。

診療部門からのごあいさつ

部長 高安正和

部長 高安正和

愛知医科大学脳神経外科のモットーは,患者さん本位の診療の実践です。基本的には手術治療が中心ですが,同じ手術であっても個々の患者さんのニーズに合わせ,低侵襲性を重視した手技から確実性を重視した手技まで治療のオプションを幅広く提示し,最もご自分に合ったものを選択してもらいます。脊椎脊髄外科の領域では2012年10月より愛知医科大学脊椎脊髄センターが立ち上がり,脳神経外科,整形外科,痛みセンター,神経内科,放射線科,運動療育センターが協力して脊椎脊髄疾患の診療に総合的に対応していく体制ができあがり,治療のオプションもより広がるものと期待されます。

主な対象疾患

  • 脳血管障害
  • 脳腫瘍
  • 脊椎脊髄疾患
  • 外傷
  • 先天奇形
  • 水頭症
  • 機能的疾患
  • 血管内治療

高度な専門医療

高度な医療

低侵襲手術

脊椎脊髄疾患における低侵襲手術とは,神経組織へ到達するまでの開に存在する筋肉,骨,靱帯などに対し,不要な侵襲が加わらないようにし,最終的には神経に対する治療が最も安全な状態で行うことを目標とした手術手技のことです。

血管内治療

血管内治療とは,脳の病気に対して皮膚を切ったり頭蓋骨を割ったりすることなく,血管の中からアプローチする新しい手術法です。もともと脳血管撮影という,脳の血管をカテーテルと呼ばれている細い管と造影剤を使って撮影する検査から発展した手術法です。従来の開頭法による手術では治療困難であった様々な疾患が,この新しい方法によって治療可能となってきました。

診療・治療実績

過去5年間の外来患者数実績

  2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度
延患者数(人) 10,696 10,667 10,642 11,018 11,538
一日平均(人) 36.3 36.4 36.2 45.3 47.5

過去5年間の入院患者数実績

  2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度
延患者数(人) 12,052 12,463 12,827 15,115 16,930
一日平均(人) 32.9 34.1 35.1 41.4 46.3

過去5年間の手術実績

内容 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
脳血管障害 38 43 49 56 87
脳腫瘍 43 24 23 36 38
外傷 70 64 69 82 71
水頭症 8 11 27 17 32
脊椎脊髄疾患 182 185 163 185 200
機能的疾患 11 6 11 8 9
先天奇形 2 3 7 6 6
血管内治療 28 31 32 27 33
その他 14 11 23 28 37
総計 396 378 404 445 513

設備等

病床数 30床

主な疾患

脳血管障害

脳血管障害(脳卒中)は大きく分けてくも膜下出血,脳出血,脳梗塞に分類されます。

くも膜下出血と脳動脈瘤

くも膜下出血は,脳を取り囲んでいるくも膜と脳の間に出血が起こった状態です。原因はほとんどの場合,脳の動脈の一部が膨らんでできた動脈瘤(どうみゃくりゅう)が破裂することによって生じ,約30~50%の人が死亡するといわれています。手術により救命できても後遺症を残す場合も多く,大変恐ろしい病気といえます。典型的な症状として,「これまでに経験したことがないような激しい頭痛」があり,他に,急に意識を失って倒れたり,吐き気や嘔吐,目のかすみや複視などもあります。治療法には,開頭手術(クリッピング術)と血管内手術(コイル塞栓術)があり,それぞれの方法に長所と短所がありますが,当院ではどちらの治療法も経験が多く,症例に応じてより安全で有効な治療法を選択しています。どちらの治療法も24時間対応可能で,術後はICUで厳重な管理をし,良好な成績を収めています。しかしながら,動脈瘤の形,大きさ,部位によっては治療困難な場合もあり,また昏睡状態やきわめて全身状態の悪いときには残念ながら手術治療のできない場合もあります。

開頭手術(クリッピング術)

開頭をして動脈瘤の根元の部分をチタン製のクリップではさみ,血流が入ってこないようにする方法です。脳に障害を残さぬように細心の注意を払って手術用顕微鏡を用いて,時に脳の機能を正確に把握する術中モニタリングを駆使することで,より正確に,より安全な手術を行っています。最も広く普及している治療法ですが,動脈瘤が奥深い,大きい場合には困難となります。

クリッピング前

クリッピング前

クリッピング後

クリッピング後

血管内手術(コイル塞栓術)

太ももの付け根の血管から治療用の細い管(カテーテル)を動脈瘤の中まで誘導して,細くやわらかいプラチナ製のコイルで動脈瘤を内側から詰める方法です。通常の開頭術に比べて体への負担が少ない治療法のため,高齢の方や,他の病気を合併している患者さん,あるいは開頭術が難しい場合にも応用可能です。しかし,動脈瘤の入り口部分が広いと,詰めたコイルが血管の方にはみ出してくることがあるため,すべての動脈瘤に行えるわけではありません。

プラチナ製コイル

プラチナ製コイル

コイル塞栓術前

コイル塞栓術前

コイル塞栓術後

コイル塞栓術後

また,最近では,脳ドックの普及により多くの未破裂の脳動脈瘤が発見されるようになりました。当院では,その手術適応については,患者さんの年齢や全身状態,動脈瘤の大きさ,形,部位等を考慮して,慎重に決定されるべきであると考えています。充分に安全性を検討したうえで,患者さんご本人,ご家族と相談して最良の治療選択をさせていただくようにしています

脳内出血

高血圧症が原因である場合の多い脳実質内の出血です。症状は脳梗塞と同様,その部位や大きさに応じて様々な症状(片麻痺,失語症,意識障害等)が突発して起こります。当院では救命救急センターにて直ちに診断し,脳卒中センターと連携をとりながら,迅速に治療法を決定しています。出血量が多いときには緊急手術が必要となり,従来の開頭血腫除去術に加え,低侵襲な内視鏡による血腫除去術も行っています。比較的小さな出血の場合には止血剤の投与や血圧の管理等による保存的治療が選択されます。また,急性期が過ぎれば,リハビリテーション科とも協力をして,早期よりリハビリテーションを積極的に行っています。

脳梗塞

脳梗塞の治療は時間との勝負です。当院では救急隊,救命救急センター,脳卒中センターと連携して24時間いつでも対応できる体制をとっています。超急性期(発症3時間以内)の脳梗塞にはtPA静注療法を行っています。発症3時間を越えている場合にも,最も効果的な治療法を患者さんの状態から判断し,血栓溶解療法や機械的血栓回収術などの血管内治療も行っています。

治療前

治療前

治療後

治療後

閉塞していた血管が再開通している

このような急性期治療のみならず,当院では慢性期の脳梗塞患者さんに対する予防的外科治療(頚動脈内膜剥離術,頸動脈ステント留置術,頭蓋内外バイパス手術など)も積極的に行っています。

頚動脈内膜剥離術

頚動脈内膜剥離術

ステント

ステント

ステント留置前

ステント留置前

ステント留置後 

ステント留置後

顔面痙攣,三叉神経痛

顔面痙攣は,自分の意思とは関係なく眼の周囲に痙攣が出現する病気です。症状が軽いと,疲れなどでまぶたのぴくぴくする症状との区別が困難です。頻度は,最初は時々だけですが,徐々に痙攣している時間が長くなってきます。やがて人前などの過度の緊張の状態では,眼が閉じてしまうようになることもあります。
原因は,脳の深部で顔面神経に血管が圧迫することで起こります。病気自体は生命にかかわるものではなく,放置してもまったく差し支えないものです。
この病気に対する治療法は,基本的に2つあります。
まず,顔面神経を圧迫している血管を移動させる神経血管減圧手術があります。図のように顔面神経が脳幹から出てくるところを手術顕微鏡で観察し,神経を圧迫している責任血管を見つけ出し,綿を間に入れて減圧します。術中に確実な減圧が十分にできたかAbnormal muscle responseのモニタリングを行いながら手術をしています。

顔面痙攣,三叉神経痛1

顔面痙攣,三叉神経痛1

顔面痙攣,三叉神経痛2

顔面痙攣,三叉神経痛2

顔面神経(VII)と圧迫している責任血管*との間に綿を挿入して減圧

あと一つは,対症療法としてのボツリヌス毒素治療がありますが,数ヶ月しか効果が続きませんので,繰り返し治療が必要となります。

三叉神経痛の痛みにはかなり特徴があります。痛みは一瞬の走るような突発的な痛みです。洗顔,お化粧,ひげそりなどで,顔に三叉神経痛が誘発されます。ものをかむ動作に誘発されることもあり,痛みで歯磨きができないこともあります。触ると痛みを誘発されるポイントがあり,鼻の横などを触ると,顔面に激痛が走るという場合は三叉神経痛の可能性が高いです。
顔面痙攣と同様に,三叉神経が脳血管によって圧迫されていることが原因で,引き起こされることがあり,顔面痙攣と同様の神経血管減圧術によって症状は改善します。内服治療を希望される場合は,カルバマゼピン(商品名,テグレトール)で,痛みが消失あるいは相当改善します。

脳腫瘍

脳腫瘍は,最初から脳に発生した原発性脳腫瘍と,体の他の部位のがんが転移してきた転移性脳腫瘍とに分けられます。原発性脳腫瘍も体のほかの部分の腫瘍と同じように,良性,悪性腫瘍に分かれます。
脳腫瘍は頭蓋骨の内側に生じるため,ある程度の大きさになると,腫瘍の種類に関係なく共通した症状が現れます。頭痛,嘔吐,目がかすむが代表的な症状で,これは頭蓋内圧亢進症状と呼ばれています。痙攣発作も脳腫瘍の初発症状の一つで,大人になってから初めて痙攣発作が生じたら,脳腫瘍を疑う必要があります。また,脳腫瘍の発生した部位の働きが障害されて,麻痺や言葉の障害,性格変化など様々な症状が出現してきます。また,下垂体に腫瘍が発生すると,ホルモンの過剰分泌症状 (無月経・顔貌や体型の変化など)も出現します。たとえ良性腫瘍であったとしても腫瘍の部位,大きさにより命を左右しかねないのが脳腫瘍の特徴です。無症状の場合は経過観察されることもあります。治療を必要とする場合には手術が基本となります。

ニューロナビゲーションシステム

ニューロナビゲーションシステム

術中のモニタリング 

術中のモニタリング

手術においては,ニューロナビゲーションシステムを用いて,最小限の開頭を行い,手術中の部位をMRI画像で確認しながら,また,術中に体性感覚誘発電位や運動誘発電位などの神経刺激を行いながら,神経症状の増悪することなく,また,神経内視鏡を併用し最大限に腫瘍を切除することに心がけています。
術後補助療法として,化学療法や放射線治療(外照射や定位放射線治療)を放射線科と伴に治療計画しています。

脊椎脊髄疾患

脊椎の解剖

脊椎の外観はそれぞれに異なるものの,基本的な構造は類似しており,椎体と椎弓と突起から形成されています。椎体と椎弓で形成される孔が頭尾側方向に連なった状態で形成される筒状の管が脊柱管です。椎弓と椎体が結合する部分を椎弓根といい,その頭尾側の孔を椎間孔といいます。脊椎の突起には後方に突出した棘突起,椎弓基部外側の横突起,上関節突起,下関節突起があります。棘突起や横突起は筋や靱帯が付着し,上下関節突起は後方支持組織として重要な働きをしています。
脊椎運動を行う上で重要なものの中に,上下の椎体を連結する椎間板と上下の関節突起をつなぐ椎間関節があります。また,椎骨の連結は靱帯により補強されており,前縦靱帯,後縦靱帯,棘間靱帯,棘上靱帯,黄色靱帯などがあります。
脊柱管からみると,腹側には椎間板と後縦靱帯があり,側方には椎間関節があり,背側には黄色靱帯があります。この脊柱管の中に神経が頭側から尾側に向かって走行します。

脊椎変性疾患

脊椎変性疾患はこの脊柱管内において椎間板,靱帯,関節突起などが変化し,もしくは椎間板・椎間関節・靱帯などの支持機能障害による不安定性・脊柱管狭窄が生じ,神経が圧迫されることで神経障害が発症する疾患です。

頚椎変性疾患

頚椎変性疾患に対する手術方法としては,障害椎間の数,レベル,圧迫成分の性状,頚椎の形状,不安定性の有無などにより手術方法を選択します。当科においては個々の患者さんの状態に合わせ,複数の手技から最善のアプローチを選択しています。
頚椎変性疾患に対する手術方法として,大きく前方手術と後方手術があります。前方手術の手技としては,除圧固定法とするか,非固定法とするかを選択します。後方手術は脊柱管を形成している椎弓を拡大形成もしくは除去することにより脊髄への圧迫を解除します。その際,頚椎の形状・不安定性の有無により追加固定を行うかを選択します。

前方手術

除圧固定法

前方除圧固定術(interbody cageを使用)
1レベルもしくは2レベルの椎体後縁の病変で,椎間板腔から除去できる範囲に限局し,それぞれのレベルで脊髄を圧迫しているような場合に用います。図1)
前方除圧固定術ACDF
Williams-Isu法
前方除圧固定術(interbody cageを使用)
1レベルの椎体後縁から後面にかけての病変で椎間板腔からだけでは除圧が行えない範囲に病変が頭尾側に広がっているような場合に用います。図2)
Williams-Isu法
Coepectomy(mesh cageを使用)
数レベルにわたる広範囲の病変が椎体後面にあり,椎体の後弯変形を伴い脊椎矯正も行いたい場合に用います。

非固定法

経椎体key-hole foraminotomy
1レベルもしくは2レベルの片側椎体後縁に限局した病変で,片側の神経根もしくは片側のみの脊髄を圧迫し,椎体間の不安定性が無い場合に用います。図3)
経椎体key-hole foraminotomy
Osteoplastic partial corpectomy
数レベルにわたるような頭尾側方向に広範囲に認める病変で,片側に限局している場合に用います

後方手術

椎弓拡大形成術
3レベル以上にわたる広範囲病変により脊髄が圧迫されている場合に用います。 後弯変形・不安定性を認める場合には後方固定術を行います。図4)
椎弓拡大形成術

腰椎変性疾患

腰椎変性疾患に対する手術としては,神経に対する圧迫成分の性状・場所,不安定性の有無,などにより手術方法を選択します。当科においては個々の患者さんの状態に合わせ,複数の手術手技から最善の方法を選択しています。腰椎変性疾患に対する手術方法として,大きく除圧術,除圧固定術があります。

除圧術

腰部脊柱管狭窄症に対する手術方法として2003年より2006年までは一側進入両側除圧を行っていましたが,2006年以降は低侵襲手術として棘突起縦割両側除圧を行っています。図5)利点としては,筋挫滅範囲が最小限であること,椎間関節への侵襲が軽度であること,棘突起切断部からの椎弓露出が容易であり,椎弓間部への迷入を避けられることなどが挙げられます。また,腰椎椎間板ヘルニアに対しては,以前は一側進入法による椎間板摘出術(Love法)を用いていましたが,より低侵襲手術を目指して2006年より前述の棘突起縦割法を応用し,棘突起片側縦割法(modified Love’s method)を行っています。図6)

棘突起縦割両側徐圧
棘突起縦割片側進入法

除圧固定術

不安定性腰椎すべり症での腰椎固定術には様々な方法がありますが,我々は腰椎椎体間固定+椎弓根スクリューによる固定方法を用いています。椎弓根スクリューを行うには直視下で行う場合と,経皮的に行う場合があります。直視下で行う場合,術野を十分に露出させ,挿入点を確認し,椎弓根にスクリューを挿入します。挿入点を確認する点は有効ですが,術野を大きく確保するため,傍脊柱筋の筋挫滅,腰神経後枝内側枝の損傷,そして傍脊柱筋への血行障害による筋萎縮などを引き起こす可能性が高く,術後慢性腰痛の原因ともなり得ます。一方,経皮的スクリューの場合,傍脊柱筋の筋間から進入するため,傍脊柱筋への栄養血管,腰神経後枝内側枝などを損傷する危険性が低く,また,筋挫滅も最小限に抑えることが可能です。ただし,挿入部位を直視下には見ていないため,挿入時には十分な注意が必要です。この経皮的椎弓根スクリューにも様々な種類があり,様々な改良が加えられ,より強固な固定,低侵襲,整復位の保持などが得られるようになってきました。図7)

腰椎椎体間固定+椎弓根スクリュー

脊椎脊髄疾患が発症した場合,その病態をしっかりと把握する必要があります。様々な術式の中から長期的なことを見据えた上で適切な術式を選択し,手術に臨むようにしています。

その他手術手技

超低侵襲内視鏡下脊椎手術

適応
椎間板ヘルニアが適応になります。
超低侵襲内視鏡下脊椎手術
超低侵襲内視鏡下手術
8mmの筒に内視鏡カメラと鉗子を挿入し椎間板ヘルニアを摘出します。
超低侵襲内視鏡下手術2
実際の内視鏡手術画像

① 神経と椎間板ヘルニアの境界を同定する。
神経と腰椎椎間板ヘルニアの隙間を確認している。その隙間を同定することにより,神経を傷つけることなく椎間板ヘルニアのみを摘出する。

② 椎間板ヘルニア摘出
神経と椎間板ヘルニアの境界を同定後,ヘルニアのみを鉗子で引きずりだす。

③ ヘルニア摘出後
摘出前と比べて,椎間板からの圧迫が解除され,神経が摘出前より膨らんできて,視野にはっきり見えるようになったことがわかる。

腰椎MRI
腰椎MRI
入院期間
術後状態によりますが,基本は3泊4日または,4泊5日の入院になります。
費用
超低侵襲内視下脊椎鏡手術についても,すべて保険診療です。
入院費用については,愛知医科大学病院 ホームページのトップページにある【入院のご案内】 → 【入院費用のご案内】(http://www.aichi-med-u.ac.jp/hospital/sh03/sh0302/index.html)をご覧ください。もしくは,受診日に1階16番総合受付にお申し出ください。いつもで相談にお越しください。
脊椎脊髄疾患が発症した場合,その病態をしっかりと把握する必要があります。様々な術式の中から長期的なことを見据えた上で適切な術式を選択し,手術に臨むようにしています。

小児神経外科疾患

当科では当院小児科,周産期母子医療センターと連携しながら脳腫瘍,脊髄腫瘍,神経外傷,先天奇形,二分脊椎,脊椎脊髄疾患,水頭症,脳血管障害,頭蓋骨早期癒合症など小児神経外科疾患に対しても取り組んでいます。また,近隣の小児神経外科専門施設と連携しながら患者さんにとって最も良い状況で手術を受けられるように取り組んでいます。

キーワード

脳神経外科,脳卒中センター,脊椎脊髄センター,低侵襲手術,顕微鏡下手術,血管内治療,周産期母子医療センター

連絡先

TEL
外線:0561-62-3311(代表)
内線:36800  35外来 (9:00~17:15)