施設基準の紹介

ウェブサイトへの掲載が必要な書面掲示事項

厚生労働大臣が定める事項

  • 入院基本料に関する事項について
    ・各病棟の看護職員等の勤務配置と受け持ち患者数について
    リンク:各病棟の看護職員等の勤務配置と受け持ち患者数について
    ・入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援および身体的拘束の最小化について
     入院の際に医師や看護師をはじめとする関係職種が共同して総合的な診療計画を策定し、入院後7日以内に文書によりお渡ししています。
     また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援および身体的拘束の最小化についての基準を満たしています。
  • 東海北陸厚生局等への届出に関する事項について
    ・機関指定
    ・基本診療料の施設基準に係る届出(項目一覧)
    ・特掲診療料の施設基準に係る届出(項目一覧)
    リンク:基幹指定・基本診療料・特掲診療料の施設基準に係る届出(項目一覧)
    ・入院時食事療養に係る届出
     当院では、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時、適温で提供しています。
     入院時食事療養費の標準負担額(1食につき)は以下の通りです。
     リンク:入院時食事療養費の標準負担額(1食につき)
    ・酸素の購入価格について
     可搬式液化酸素容器(LGC) 0.29円/L
     小型ボンベ         2.35円/L
  • 明細書の発行状況に関する事項について
    リンク:明細書発行について
  • 特別の療養環境の提供に係る費用(差額ベッドについて)
    特別室A  1日  24,500円   3室
    特別室B  1日  12,200円   3室
    特別室C  1日  10,200円   4室
    個室A   1日   6,100円  38室
    個室B   1日   5,100円   6室
    特別療養環境室に入室を希望される方は、入院予約の際にお申し出ください。
    特別療養環境室料金は、全額自己負担です。(上記金額は消費税込)
  • 保険外併用療養費(選定療養)について
    ・入院期間が180日を超える入院に関する費用
    リンク:入院期間が180日を超える入院に関する費用
  • 保険外併用療養費(評価料用)について
    評価療養とは、現時点では保険診療になっていませんが、将来的に保険診療へ導入するかの評価が行われる療養のことを言います。評価療養の例として、「先進医療」「医薬品、医療機器、再生医療等製品の治験に係る診療」などがあります。
  • メディカルセンターでかかるその他の費用について
    当院では、以下の項目について、その使用量、利用回数等に応じた自費のご負担をお願いしています。
    リンク:玄関掲示自費料金

施設基準等で定められている事項

  • 医療DXによる医療情報の有効活用について
    リンク:医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算
  • 医療従事者の負担軽減および処遇改善に関する取組事項について
    当院では、医療従事者の業務負担の軽減および勤務環境改善のための取り組みを行っています。
  • 安全管理体制について
    当院では、医療従事者の業務負担の軽減および勤務環境改善のための取り組みを行っています。
    リンク:医療における安全管理指針
  • 感染管理体制について
    患者さまやご家族をはじめ、病院に関わるすべての人々を感染から守るため、院内感染対策委員会を設置し、感染対策が円滑に運ぶよう、組織横断的に活動しています。
    リンク:院内感染対策に関する取組事項
  • 患者さまの相談窓口について
    当院では、患者相談窓口を南館1階総合受付に設置していますので、お気軽にご利用ください。
    診療内容に関すること、医療費に関すること、職員の接遇に関すること等、患者さまの立場に立ち、問題解決のためのお手伝いをいたします。
    リンク:患者さまの相談窓口について
  • ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進について
    当院では、患者さまの負担の軽減、国の医療費の節減のため外来・入院においてジェネリック医薬品(後発医薬品)を積極的に使用しています。
    ジェネリック医薬品(後発医薬品)に関し品質、安全性、安定供給等を踏まえ選定していますが、一部お薬において十分に供給ができない状況に陥る場合があります。供給不足が発生した場合、お薬の変更等に関して適切な対応ができる体制を整備し、他のお薬への代替をご提案させていただく可能性があります。変更にあたり、ご不明な点やご心配なことがございましたら当院職員にご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
  • 入退院支援について
    当院では、入院患者さまが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域での療養や生活を継続できるよう、各病棟に退院支援などを専門に行うスタッフを配置し、在宅や施設への退院、転院先との連絡や調整などを行っています。
  • 回復期リハビリテーション病棟に関する掲示事項について
    回復期リハビリテーション病棟から退棟した患者さまの数や状態の内訳および直近のリハビリテーションの実績指数は以下の通りです。
    リンク:回復期リハビリテーション病棟に関する掲示事項
  • 院内トリアージ実施料について
    当院では、令和6年6月1日から時間外、深夜または休日において、救急車で緊急に搬送された方以外の初診料を算定する患者さんに対して、来院後医師または看護師により受診の緊急性について判断を行い受診いただいた場合は、診療にかかる料金に以下の点数を含めて算定させていただいておりますので、ご承知おき願います。
    リンク:院内トリアージ実施料について
  • 敷地内全面禁煙について
    当院では、病院敷地内全面禁煙を実施しております。健康増進法により、受動喫煙による健康の影響が大きい患者さまに配慮するため、病院は原則敷地内禁煙を定められています。敷地内とは、建物だけでなく、駐車場を含めた病院敷地全体です。
  • 一般名処方について
    ジェネリック医薬品(後発医薬品)のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
  • 施設基準上で院内掲示が定められている手術件数について
    リンク:施設基準上で院内掲示が定められている手術件数について