外科

診療部門からのごあいさつ

愛知医科大学病院血管外科は、全国的にもトップレベルの診療、研究を行っています。当院の外科（血管外科）は、その流れを引き継ぐ診療科で、本院と同じく、心臓、頭蓋内を除く、全身の血管疾患を治療対象としています。「傷害された循環の機能的回復」、「客観的評価に基づいた最適な治療選択」を基本概念として、決して手術に頼らない治療を基本方針として診療を行なっています。

• 大動脈疾患（胸部・腹部大動脈瘤、大動脈解離）
• 末梢動脈疾患（慢性下肢動脈閉塞症、バージャー病）
• 末梢動脈瘤（大腿動脈瘤、膝窩動脈瘤）
• 下肢静脈瘤
• フットケア（陥入爪、鶏眼（ウオノメ）、胼胝（タコ）
• 粉瘤（アテローマ）