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耳鼻咽喉科
大学病院
理念
耳鼻咽喉科のあらゆる疾患に対して,最新の診断・治療技術と看護体制を敷いて診療しています。また,これらの疾患に対し,外来・入院にて最善の治療を心がけています。外来は,午前中に新来外来と3つの再来外来で対応し,午後は特殊外来として,アレルギー外来・いびき外来・補聴器外来・TRT外来・嗅覚・味覚外来・めまい外来(*めまい外来のみ午前中)を設けています。入院は48床のベット数で対応しています。
キーワード
耳鼻咽喉科疾患全般,臨床耳科,顔面神経,めまい,平衡障害,難聴,耳鳴,真珠腫,中耳炎,いびき外来,アレルギー外来,補聴器外来,めまい外来,TRT,頭頚部癌,免疫治療
スタッフ
診療時間・外来担当一覧
診療内容
耳科一般・手術
真珠腫性中耳炎をはじめとし,中耳手術を中心に聴力の保存・改善に努めています。特に小児の真珠腫性中耳炎または,先天性真珠腫の患者様が多く,全国的にも症例数は多いです。また,耳硬化症に対するアブミ骨手術や両側高度難聴に対する人工内耳手術も行っています。慢性穿孔性中耳炎に対する鼓膜形成術では,日帰りないし一日入院といった負担の少ない医療に努めています。幼小児での鼓膜チューブ挿入術では,全身麻酔での施行を選択する場合もありますが,全身麻酔でもお子様の状態によっては,日帰り手術ができるよう麻酔科と連携をとり,施行しています。
めまい疾患
めまいの治療にも力を入れており,メニエール病では定期受診をしていただきながら検査・経過観察を行った上で診断を行っています。発作期には,入院での点滴治療を行うこともありますが,重症の方にはゲンタシン局所投与療法を行っています。良性発作性頭位眩暈症(耳石の病気)では,部位診断を慎重に行い,長期経過例では,浮遊耳石置換法も行っています。
聴覚生理
突発性難聴や急性難聴といった「聴こえ」の訴えに対し,適切な治療(入院治療や鼓室内ステロイド注入など)に努めています。顔面神経麻痺に対しては,抗ウィルス薬を含めたステロイド点滴治療を施行し,重症症例では顔面神経減荷術も施行しています。
鼻科疾患
副鼻腔炎,鼻茸・アレルギー性鼻炎といった鼻疾患に対し,投薬・手術にて対応しています。特に,副鼻腔炎では鼻茸合併例や長期治療例で内視鏡下での副鼻腔手術も積極的に行い,アレルギー性鼻炎でも内服治療を行いつつ,症状によってはCO2レーザーによる下甲介粘膜焼灼術(日帰り)を施行し,QOLが向上するように努めています。
睡眠時無呼吸症候群
いびきないし無呼吸を呈している患者様には,原因検索(咽頭ファイバー・レントゲン・頸部MRI・簡易アプノモニターなど)を行い,外科的治療が適応であれば,高周波治療(コブレーター)や手術治療を積極的に行っています。ただし,手術治療が適応でない場合には,当院睡眠科へご紹介し,終夜睡眠ポリグラフィー検査を含めた内科的な治療を勧めています。
頭頸部腫瘍
悪性腫瘍では早急に検査を施行して程度を把握し,ご本人・ご家族に治療を含めたインフォームドコンセントを行っています。治療は,放射線治療・抗癌剤治療・手術治療の3本柱が基本となるため,放射線科・形成外科・外科と連携をとり治療を行っています。また,場合によって,当院細胞治療センターと連携し,免疫治療も行っています。
特殊外来について
下記特殊外来は,通常の診療時間内(平日の午前中)に受診され,その後特殊外来にて治療を行う必要性のある方のための外来です。このため,初診での受診はできませんので,ご希望のある方は,まず,通常の外来を受診していただくようお願いいたします。
●アレルギー外来 木曜 14:00 - 15:30 ●TRT外来(耳鳴) 第2・4木曜 14:30 - 16:00 ●補聴器外来 木曜 14:30 - 16:00 ●いびき外来 火曜 14:00 - 15:30 ●嗅覚・味覚外来 金曜 14:30 - 15:30 ●めまい外来 水曜 9:00 - 11:00
診療実績
●外来患者数 一日平均 130人
●手術件数 総件数 960件 鼓室形成術・・・・・・・・・・・・・・52件 アブミ骨手術・・・・・・・・・・・・・ 1件 鼓膜形成術・・・・・・・・・・・・・・30件 顔面神経減荷術・・・・・・・・・・ 7件 内視鏡下副鼻腔手術・・・・・・71件 耳下腺・顎下腺腫瘍手術・・・30件 頭頚部悪性腫瘍手術・・・・・・ 9件 甲状腺手術・・・・・・・・・・・・・・ 1件 など
連絡先
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