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腎センター
大学病院
理念
それぞれの患者さんに最も相応しい透析療法・血液浄化療法を提供します。愛知医科大学病院腎センターは昭和54年5月に10床でスタートしましたが,現在は腎臓・膠原病内科医師により19床で運営しています。血液透析以外に腹膜透析も行ない患者さんのQOLの向上を目指しています。さらに腎代替療法のみならず,他の診療科と協力して血漿交換,白血球除去,LDLアフェレーシスなど血液浄化にも取り組んでいます。
名古屋東部地区のセンター病院として周辺医療施設と病診連携を行なっています。緊急時にも安心して受診できる24時間体制も整えています。
今後の腎臓病教室のご案内
キーワード
スタッフ
診療時間・外来担当一覧
診療内容
血液透析
当院に通院中で,やむをえず尿毒症のなられた方の血液透析導入を円滑に且つ安全に施行する体制が整っています。また維持血液透析中の方の透析による合併症,検査,手術など他科にまたがる疾患の透析管理についても経験豊富のスタッフが対応いたします。
腹膜透析(CAPD) (木曜日)
腹膜透析とは自分の腹膜を使用して透析を行う方法です。透析の導入に際してはSMAP法(スマップ法:透析開始前に,カテーテルを皮膚の下に一時埋め込み,退院して透析が必要になった段階で皮膚からカテーテルを出し開始する方法)を行なっています。また透析手技の習得や自己管理,日常生活の注意などの教育も充実しています。また緊急腹膜炎の対応や腹膜機能検査を行い自分にもっとも適した処方も可能です。定期的に看護師,医師,メーカーを交えた情報交換患者会を開催しています。
血漿交換・白血球除去・LDLアフェレーシス
劇症肝炎,血栓性血小板減少性紫斑病,グッドパスチャー症候群,異常蛋白血症,自己免疫疾患での血漿交換療法。クローン病,潰瘍性大腸炎,関節リウマチでの白血球除去療法。閉塞性動脈硬化症,巣状糸球体硬化症でのLDLアフェレシーシスなどの血液浄化療法にも取り組んでいます。
シャントトラブルへの対応(随時)
血液透析に不可欠なシャントの合併症トラブル対応も行っています。特に難治性のシャント閉塞場合は当院血管外科との協力体制も整っています。またシャント狭窄についてはカテーテルを使用したPTA(経皮的血管拡張術)を施行しています。
保存期腎不全のための腎不全外来(第1・3水曜午後)
腎機能が低下しているものの,まだ透析療法が必要ではない段階が保存期腎不全です。この時期には尿蛋白を減少させる治療法と同時に,食事療法(減塩+低蛋白)と高血圧治療が重要です。透析療法に至る前に,大切なことを理解していただくため,1人あたりの時間をとって診療にあたっています。再診のみの予約制のため,まずは腎臓・膠原病内科の外来主治医にお申し出ください。
診療実績 2010年度
| 内容 |
件数 |
| 血液浄化療法(1日平均) |
約20人 |
| 血液透析新規導入(2010年) |
59例 |
| CAPD患者数(2010年3月現在) |
15例 |
| シャント手術 |
90例 |
| PTA(経皮的血管拡張術) |
101例 |
| 腹膜透析用カテーテル留置術 |
13例 |
緊急透析
緊急で透析が必要な場合は,腎センターに直接電話(内線2785)で連絡してください。担当医が対応いたします。他院からの場合,連絡のほか,紹介状をお持ちください。
連絡先
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