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放射線科大学病院
理念 キーワード スタッフ 診療時間・外来担当一覧 診療内容 地域医療との関わり 医療被ばくについてのご相談 画像診断,治療法についてのご相談 診療実績(2010年度実績) 連絡先 診療科独自ページへのリンク 理念放射線科の診療内容は,放射線診断(画像診断),放射線治療,インターベンショナルラジオロジー(IVR),核医学の 4分野に分けられます。主なスタッフは放射線科専門医の資格を持ち,全ての診療科と密接な連携をとりながら診療を行っています。 画像診断では病状に応じた適切な検査によって正確な診断が迅速に得られる効率的な診療を行っています。放射線治療とIVRはいずれも身体への負担が少ない治療で,新しい技術を積極的に取り入れています。 キーワードインターベンショナル・ラジオロジー Interventional Radiology(IVR),放射線治療,CT,MRI,被ばく
スタッフ診療時間・外来担当一覧診療内容放射線治療放射線治療とは,放射線診断に使用する放射線よりも強力な放射線を利用して体の深部にある病巣を治療する方法です。しかし,手術とは異なり痛みはまったくありません。放射線は怖いものという観念がありますが,正しく使えば悪性腫瘍(がん)には大変有効な治療法となります。もちろんすべての疾患に対して有効というものではありません。 当科の放射線治療部門には放射線治療の専門医が常勤し,院内各診療科のみならず他病院からの放射線治療依頼に対応しています。放射線治療内容も幅広く,放射線を体外より照射するライナック照射装置を用いた通常照射のほか,子宮頚癌に対して小線源を使用した腔内照射を行っています。さらには脳内小病変に対してあたかも病変をメスで切り出す如く,放射線を集中的に照射して治療する定位的放射線治療も行っており,良好な治療効果が得られています。 院内症例検討会は定期的に耳鼻咽喉科,呼吸器内科・外科と行っており,加えて消化器内科・外科,婦人科などとも随時開催しています。 MRI(Magnetic Resonance Imaging)検査※1.5T(テスラ)は15.000ガウスに相当する高い磁場です
磁気共鳴画像(Magnetic Resonance Imaging),略してMRIと呼んでいます。核磁気共鳴とは原子核の陽子数または中性子のいずれか一方,もしくは両者が奇数の場合に磁気双極子としての性質を持ち,陽電荷を持つ原子核が自転する時に磁場が形成されます。 この磁気モーメントを有する原子核を静磁場内におき,外部から電磁波(RFパルス)を与えると核種がこのエネルギーを吸収し励起します。これを共鳴といいます。電磁波を与えるのを中止しますと核種は吸収したエネルギーを放出して元の状態に戻ります。この現象を核磁気共鳴現象といいます。ここで放出された電磁波のエネルギーを検出器で測定し,コンピュータで解析させることにより磁気共鳴画像(MRI)を得ることができます。人体には水の成分である多くの水素原子核(プロトン,1H)がありますので,この水素原子核をMRIの対象核種として用いています。 この原理を応用して,磁気共鳴画像(MRI)の他に磁気共鳴血管画像(MRA,MR Angiography),磁気共鳴胆道膵管画像(MRCP)なども撮像することができます。
検査時間は?
MRIの利点は?
CT(Computed Tomography)検査(東芝社製2台,GE社製1台) 2007年設置。
コンピュータ断層撮影(Computed Tomography),略してCTと呼んでいます。CTは被検体(患者)に薄いX線ビームを多方向から順次投影し,その透過X線強度を計測し,断層面のX線吸収値分布像をコンピュータ処理にて画像化する方法です。 MSCTの出現により,高速で広い範囲を一度に撮影できるようになりました。そして高分解能ボリュームデータの収集が可能で,多断面再構成画像や三次元画像が極めて鮮明,高精細となり,診断能の向上に寄与しています。また必要とされるX線量を自動に最適化することで画質を損なわずに効率的に被曝を軽減する機能が搭載されており,以前よりも低被曝での撮影が可能となりました。
検査時間は?
アイソトープ(核医学)検査放射線を出す,アイソトープを含んだくすり (放射性医薬品と言います) を少量静脈から注射し,検査用のベッドで横になっていただいている間に,ガンマカメラと呼ばれる装置で,身体の中の様子を画像にする方法です。生態の機能を見る検査といえます。 くすりによっては,カプセルを飲んでいただくものや,呼吸によって吸入していただく場合もあります。くすりが少量なこともあり,副作用はまず心配ありません。 心臓や脳のすみずみまで,充分に血液がながれているか,甲状腺のホルモンの代謝に異常がないか,また,通常のエックス線検査では発見されない早期の骨折がないか等の,身体が生きて活動している様子を,そのまま画像化する,すなわち,生体機能を画像化する検査方法です。
アイソトープ検査は安全なの?
センチネルリンパ節シンチグラフィーとは インターベンショナル・ラジオロジー (IVR)○血管形成術 金属製のステントを人工血管でカバーした器具(ステントグラフト)を大動脈瘤の内部に挿入し,動脈瘤の破裂を防ぎます。大腿部に5-6cmの小切開を加えるだけで治療が可能で,従来の外科手術のリスクの高い方にも施行可能です。
対象疾患:骨盤・下肢,腎動脈などの動脈狭窄・閉塞症
○動脈塞栓術
対象疾患:胃癌や大腸癌などの転移性肝腫瘍,子宮癌,膀胱癌
○下大静脈フィルター留置 その他:
地域医療との関わり地域医療連携(病診連携)予約枠を設定し,近隣のかかりつけ医や病院から検査の予約を受け,地域の皆様に安心できる医療を提供しています。 医療被ばくについてX線(レントゲン)撮影やCT,アイソトープ検査など,放射線を使う検査では,ある程度の被ばくを受けることになります。その被ばく量は,検査の種類によって違いますが,私たち全員が宇宙線などによって1年間に自然界から受ける被ばく量の10分の1から10倍程度です。これらの被ばくによって,自分自身にがんが発生したり,子孫に遺伝的な異常が起こる心配は無視できるほど小さなものです。ただし,現実には何も起こらなくても,無駄な被ばくを避け,被ばくするならできるだけ少ない量ですますことを,私たちはいつも考えています。一方,X線検査やCTで病気をみつける(あるいは病気でないことがわかる)ことの利点は非常に大きいので,必要な検査は安心して受けてください。 画像診断,治療法についてのご相談放射線科のスタッフは,放射線診断専門医,放射線治療専門医,日本核医学会専門医,日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医,PET核医学認定医などの資格を持ち,画像診断,IVR,および放射線治療の専門医として,各科の先生方と密接な連携をとりながらEBM (Evidence based medicine) すなわち科学的な根拠にもとづいた医療を心がけています。 放射線科では,他の医療機関で行われた画像検査の結果に関する相談,および治療についてのセカンドオピニオンを含めた相談なども受け付けています。 ご希望の際は 放射線科外来を受診してください。 診療実績(2010年度実績)放射線診断(画像診断)
放射線治療実績(総新患患者数 393人)
アイソトープ検査実績検査件数は約2,000件です。
インターベンショナル・ラジオロジー診療実績
連絡先
TEL: 0561-62-3311
内線:2740、2741 平日(09:00 - 17:00),土曜(09:00 - 11:30) 診療科独自ページへのリンク |
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