支部会・クラス会報告

東海

第18回 岡崎同郷会


報告者:若山英雄(第16期生)
開催日:令和元年7月27日(土)
場 所:酒肴菜飯 さくら

来賓者:小林博文[同窓会理事]

支部役員:若山英雄(16期生)[会長]、石川小百合(9期生)[副会長]
天野泰憲(18期生) [副会長]、加藤健也(1期生)[常任幹事]
神取祥和(3期生)[常任幹事]、田那村 収(8期生)[常任幹事]
星野 晃(16期生)[常任幹事]、[幹事]鈴木正博(4期生)[幹事]
長谷川朋子(7期生)[幹事]、大賀 肇(20期生)[監事]
金野浩二(4期生)[監事]、大山翔也(35期生)[事務局長]

令和元年7月27日(土)に愛知医科大学岡崎同郷会が岡崎市内の“酒肴菜飯 さくら”にて開催されました。岡崎で開業されている先生を中心に13名と、愛知医科大学同窓会から小林博文理事に御参加いただきました。会長としての私の挨拶の後、神取先生の音頭で乾杯となりました。今年度はマンネリ化したホテル開催を避けて、料理屋に変えおいしい食事とお酒をいただくことといたしました。一段落ところで参加された先生方に順次近況報告をしていただきました。開業医の苦労話や最近の医療従事者の不足、社会保障費の削減といった昨今の医療情勢、医療がいかにあるべきかなどといった大きな話題から芸能や子供の自慢話まで幅広い話題で大いに盛り上がった懇親会となりました。
最後に、小林博文先生から愛知医科大学の校歌をみんなで歌いましょうとのご提案をいただき、みんなで合唱しました。そう言えば、校歌って入学してすぐのオリエンテーションの時、わざわざ音大の先生が来て1時間くらい練習させられたことを思いだします。でも、その後歌う機会はまったくといいほどなく、懐かしいと言うよりは、何だか新鮮な感じでした。ほんのひと時でしたが気持ちが学生時代に戻ったようで、これはこれで楽しいアトラクションとなりました。
ところで最近、参加者の高齢化が目立ってきました。岡崎市出身や岡崎市で開業もしくは開業予定、また基幹病院にお勤めの先生など、世代を超えた顔見世となり、点と線をつなぐ良い機会だと思います。ぜひ、今回ご参加いただけなかった先生、学生の皆さんには次回はぜひ足をお運びいただきますようお願いいたします。

岡崎同郷会


報告者:石川小百合(第9期生)
開催日:平成29年11月11日(土)
場 所:岡崎オーワホテル

来賓者:浅井富成[同窓会会長]、小林博文[同窓会理事]

支部役員:若山英雄(16期生)[会長]、石川小百合(9期生)[副会長]
天野泰憲(18期生) [副会長]、加藤健也(1期生)[常任幹事]
神取祥和(3期生)[常任幹事]、田那村 収(8期生)[常任幹事]
星野 晃(16期生)[常任幹事]、[幹事]鈴木正博(4期生)[幹事]
長谷川朋子(7期生)[幹事]、大賀 肇(20期生)[監事]
金野浩二(4期生)[監事]、大山翔也(35期生)[事務局長]

平成29年11月11日(土)ポッキーの日、同窓会理事長AEDマンこと浅井富成先生、理事小林博文先生をお迎えし、今年の岡崎同郷会が開催されました。どのような会でも回を重ねる毎に出席者の顔ぶれは固定されがちです。今回はその「いつものメンバー」の出席も少なく、来賓を含め9名という最小人数での開催となってしまいました。(しかも全員役員です!)
まず初めに、浅井先生に大学病院の近況を報告していただきました。増収、平均入院日数の短縮等々、各部門で全国私立大学29校中、一桁の上位にランクインしていること。新しい病院棟には、スガキヤ、CoCo壱、セブンイレブン等、馴染みの店が入っていること。外観がすばらしく、立派であること。お話の中で私の印象に残ったほんの一部ですが、大学を離れて久しい者にとっては、驚きの内容ばかりでした。
乾杯後は、食事・お酒を飲みながらの歓談、各自の近況報告です。昔話あり、紙面での紹介が憚られる様な内容ありと、短時間で盛り沢山のお話を聞く事ができました。小林先生からは、会の開催を続けることが大切とのお話がありましたが、参加者がいなければ始まりません。学生時代を懐かしむ場として、日頃の診療の相談やグチを洩らす場として、年に一回集まりませんか!?
来年以降もやる気満々(?)の役員一同より、岡崎ゆかりの同窓生、学生の皆さんのお越しを、心よりお待ちしております。

岡崎同郷会


報告者:若山 英雄(16期生)
開催日:平成28年11月12日(土)
場 所:岡崎ニューグランドホテル

来賓者:小出龍郎[同窓会会長]、小林博文[同窓会理事]、
馬場研二[愛知医科大学メディカルクリニック長]

平成28年11月12日岡崎ニューグランドホテルにおいて愛知医科大学同窓会岡崎同郷会の総会を開催させていただきました。いろいろと諸事情が重なりまして本年は5年ぶりの開催となりましたが、愛橘会から小出龍郎会長、小林博文理事にも御臨席いただき総勢20名の参加となりました。
まず今回のゲスト講師として愛知医科大学メディカルクリニック長であられる馬場研二先生より「慢性咳嗽診療の最前線」と題して御講演をしていただきました。内科だけでなくいろいろな科で見られることが多い「咳」は、長引くことも多く、治療に苦心することの多い症状の一つだといっても過言ではないでしょう。今回の先生の御講演では、咳のメカニズムからその対処について、経験例も踏まえながら非常にわかりやすく解説していただきました。その後の質疑応答も大変盛り上がり時間がだいぶ押してしまい進行係をやきもきさせてしまったのはお許しください。その後、総会では決算、予算の報告、会員規約の一部改正を行いすべて全会一致で承認されました。
さらに、新役員人事として私、若山英雄を第四代の会長に選出していただきました。
ここで少しだけ私の自己紹介なのですが、1968年生まれ、愛知医科大学には第16期生として入学しました。卒業後は、愛知医科大学病院第三内科に入局、公立陶生病院を経て愛知医科大学呼吸器・アレルギー内科で仕事をした後、2003年に地元の岡崎にもどり診療所を継承しました。開業する以前は、どちらと言うとバタバタの救急の現場が多かったものですから、診療所のゆっくりとした空気とそこへ集まる患者のニーズのギャップに戸惑ったものでした。しかも、院内には医者が自分しかいない状態ですべてを考えなくてはならず、パニック状態になる一歩手前だったと記憶しています。そんな時にやさしくアドバイスをしていただいたのは、同郷のOBの先生方でした。学年もかなり離れておりまさに見も知らずの若造にご指導いただけたのは、開業して10年余りになった今でも感謝の念に堪えません。そんな私ですが今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
と、挨拶をしたところで、宴会の始まりです。大先輩の加藤健也先生から乾杯の御発声をいただいた後は、飲める先生から飲めない先生まで無礼講にてわいわい、がやがやと昔話や仕事、家庭の話に至るまで楽しいトークで盛り上がり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。最後に、愛橘会の小出龍郎会長から同窓会の現状および今後の在り方につきお話をいただき本年度の岡崎同郷会はお開きになりました。来年も、再来年もできるだけ途切れることなく続けていこうと考えております。今年は、いろいろな都合でご出席できなかった先生方や学生さんにも来年は御参加いただければと思っています。よろしくお願いいたします。
なお、今回、当方の資料には載ってなかったため岡崎にゆかりがある同窓会会員にもかかわらず案内状が届かなかった先生や今後、岡崎近辺への赴任、開業予定の先生がおられましたら誠にお手数ですが同窓会事務局0561-62-3311(内線12940 )までご一報いただけると大変助かります。次回の御案内状をお送りさせていただきます。

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