支部会・クラス会報告

東海

第15回 岐阜県人会


報告者:白木直也(7期生)
開催日:令和5年7月8日(土)
場 所:都ホテル 岐阜長良川

来賓者:加藤真司[同窓会監事]、小林博文[同窓会理事]

支部役員:白木直也(7期生)[会長]、服部彩樹(15期生)[副支部長]
下村哲也(4期生)[会計]、水谷大裕(7期生)[会計監査]
梶田尚美(21期生)[会計監査]

長いコロナからの目覚めの岐阜県人会でした。この間にも母校では開校50周年など同窓会本部の方々はお忙しくも活発に行動されており頭が下がる思いであります。私たち岐阜県人会は完全に冬眠しておりました。
例年通りの梅雨末期の雨の中お集まりいただきありがとうございます。
いつもの都ホテル岐阜長良川の円卓で中華料理と紹興酒をいただきながらの楽しいひとときでした。3年ぶりなのにお話をしだすとあっという間にこの時空を飛び越えていくのがわかります。持ち寄ったスライドで近況報告されて、皆さん健やかにマイライフを楽しまれていました。ご子息がもう結婚して孫ができたり、大学に合格されたり、空冷ポルシェを買われたり。コロナで苦労はしたけどその分逞しくもなりました。
私事ですが長く会長を務めさせて頂きましたが、次回より一世代若手の先生方に引き継いでいただく道筋をつけることもできました。
来賓で来て頂きました加藤先生、小林先生ありがとうございました。
来年もまたお会いしましょう。より多くの岐阜県内におられる先生方のご参加をお待ちしております。

第14回 岐阜県人会


報告者:白木直也(7期生)
開催日:令和元年7月6日(土)
場 所:岐阜都ホテル

来賓者:浅井 富成[同窓会会長]、今村 明[同窓会副理事長]

支部役員:白木直也(7期生)[会長]、服部彩樹(15期生)[副支部長]
下村哲也(4期生)[会計]、水谷大裕(7期生)[会計監査]

今年もまた新しい同窓生にお会いできました。大垣の加藤先生、下呂の阿部先生、小木曽先生の3人です。加藤先生は在学中は存じていませんでしたが和ませキャラでお話できてとても嬉しく感じました。阿部先生は同郷の近藤先生のお誘いにて来られました。小木曽先生は勤務医と妻の兼務をされています。小木曽先生によると母校卒業後岐阜大学に入局される先生はかなりおられるとのことです。勤務医の県人会に参加していただける方はなかなか増えないので是非ともお声をかけて連れてきてほしいと思っています。
浅井会長から愛知医科大学附属病院の近況報告がなされました。前回話題となりました同窓会子弟入学制度については、東京医大の不正入学事件でより困難なものになっているとのことでした。40年前の愛知医科は虚位の付属高校(旧昭英高校)、3億円事件、寄付金入学などなど残念ながら悪いイメージでマスコミに随分と叩かれました。今は何も恩恵はないけれども不正もなく大学や附属病院が成長していっていることに誇りを感じられていることに感謝ですね。
懇親会ではみなさんの持ち寄った写真を公開しミニ講演会で盛り上がりました。ご家族で登山を楽しまれていたり、横浜中華街でお気に入りのお店を紹介されたり、ガレージLifeのご紹介、海外学会報告などなど。私は数年前よりしたためていた、ベネズエラ・ギアナ高地のテーブルマウンテン、ロライマ山登頂、コナンドイルの『失われた世界』の元となった場所を報告させていただきました。恐竜こそいませんがここにしかない貴重な植物、オタマジャクシにならないカエルの祖先、雄大な自然・景観がありました。
勤務医の先生・まだ開業したてで軌道にのっていない先生、お気軽にご参加ください。私を含め諸先輩方になんでも訪ねてくださって結構な場です。
来年は岐阜都ホテル、7月11日(土曜日)開催予定ですので楽しみにしていてください。

第13回 岐阜県人会


報告者:白木直也(7期生)
開催日:平成30年7月7日(土)
場 所:岐阜都ホテル

来賓者:浅井 富成[同窓会会長]、今村 明[同窓会副理事長]

支部役員:白木直也(7期生)[会長]、服部彩樹(15期生)[副支部長]
下村哲也(4期生)[会計]、水谷大裕(7期生)[会計監査]

参加者:18名

岐阜にも特別警報が発令され、山陰地方に土砂崩れや洪水にて多くの犠牲者を出した日に行われました。残念ながら被災されました方がたの早期の復興を願っています。
長良川も氾濫しそうになり北陸自動車道・JR高山線ともに不通となりました。郡上や下呂からご参加の先生方は本当によく参加していただけたと思います。
今回もまた新しい同窓生にお会いできました。羽島市で開業された高崎 淳先生ご夫婦です。とっても優しい人柄で自己紹介では夫婦漫才を見ているようで和まされました。
会長から愛知医大の近況報告として、ドクターヘリ式典、学園祭でのプロレス、医業収入が飛躍的に伸びていることなどご報告していただけました。同窓生の子弟がなかなか入学できない現状に何か良い策はないか悩みの尽きないようでもあります。大学への働きかけ、パイプ役として同窓会本部の役員の先生がたのご尽力に感謝いたしております。
懇親会ではみなさんの持ち寄った写真を公開しミニ講演会で盛り上がりました。若い頃はお金がなく買えなかった車・バイク、海外旅行などなど…仕事の合間を見つけては人生楽しんでますね! ちなみに私はGWに行ったイスラエルの嘆きの壁・パレスチナとの間の分断の壁、富士スピードウェイでのサーキット走行を紹介させていただきました。
勤務医の先生・まだ開業したところで軌道にのっていない先生、お気軽にご参加ください。私を含め諸先輩方になんでも訪ねてくださって結構です。
来年は7月6日(土曜日)岐阜みやこホテルにて開催予定ですので楽しみにしていてください。

岐阜県人会


報告者:白木直也(7期生)
開催日:平成29年7月8日(土)
場 所:岐阜みやこホテル

来賓者:浅井富成[同窓会会長]、今村 明[同窓会副会長]
      小出 詠子[同窓会副会長]

支部役員:白木直也(7期生)[会長]、服部彩樹(15期生)[副支部長]
下村哲也(4期生)[会計]、水谷大裕(7期生)[会計監査]

AEDマンこと浅井会長に同窓会の現状をスライドでご紹介していただき岐阜県出身者が愛知県に次いで2番目に多いことを知らされ、支部会としてますます精進していく必要を感じました。ついで懇親会へと移ります。最近驚いたことをテーマに自己紹介をいたしました。マスコミネタでは松居一代の言動はなんぞやとか、診療中に倒れ解離性大動脈の緊急手術を受け一命を取止めたことなど多岐に渡りました。大変でしたよね、でも生きていればまた再会できます。人生一度しかありませんよね、やりたいことが山ほどある私はこのまま診療に追われていていいのかな、なんて考えたりもします。先日お亡くなりになり、愛知医科大学の記念講演にも来て頂いた日野原先生(享年105歳)のように死ぬまで現役を志しておられる先生もお見えになるかと思いますし、そうあるべきなのかもしれませんが、私にはたぶん無理です。
最後にラダック(北インド)のチベット密教のスライドをみなさんに観ていただき終了いたしました。
来年は七夕の7月7日開催予定です。ぜひぜひ多数のご参加をお待ちしております。

岐阜県人会


報告者:白木 直也(7期生)
開催日:平成28年7月2日(土)
場 所:岐阜都ホテル
来賓者:大輪芳裕[同窓会副会長]、浅井富成[同窓会理事]
出席者:14名+来賓2名

また岐阜県人会の皆さんとお会いすることができ嬉しい限りです。本部から来賓で来ていただいた大輪先生・浅井先生ありがとうございました。大輪先生はすっかり岐阜県人会の顔になられましたし、浅井先生はTVでおなじみのAEDマンだったとは驚きでした。今回初参加の稲川先生(大垣・耳鼻科)小関先生(岐阜大学小児科)楽しんでいただけましたか?稲川先生には愛知医科耳鼻科時代の研究を披露していただきました。「中国チベットのスギ花粉現地調査と高山での睡眠時無呼吸」チベットでの小学生スクラッチテストの年次変化によりアレルギー予備軍が増加していることなど興味深いことが多々あるお話でした。中国文化大革命の時にチベット僧院の大部分が破壊され暗い歴史や悲しい過去がある地域です。現在は中国軍による制約が厳しく取材にはご苦労も尽きなかったことでしょう。個人的なことになりますが8月中旬にもう1つの小チベットと言われているインド北部ラダックに旅行予定です。到着するレー空港ですでに標高3500mあり高山病危険地帯です、教えていただいた五苓散持参します。チベット仏教とは紀元前5世紀釈迦が説いた仏教が7世紀にチベットに伝わり後期密教を教義継承したそうで、来年の県人会でお話しできると思います。

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