支部会・クラス会報告

中国・四国

第14回 山口県支部会


報告者:相川文仁(5期生)
開催日:令和元年10月26日(土)
場 所:貴心(湯田温泉)
来賓者:小林博文[同窓会理事]
支部役員:相川文仁(5期生)[会長]、小倉 寛(12期生)[幹事]

令和元年10月26日、山口県支部会の総会を行いました。最近は山口県の中央にある湯田温泉での開催がほぼルーチン化していますが、新しくできた、寿司・創作和食の「貴心」で開催させていただきました。同窓会からは小林博文理事が名古屋から駆けつけてこられ、総会での報告事項もあっさりと済ませ(内容がほとんどない)、その後は昔懐かしい思い出話に花を咲かせながらわずかな時間を過ごしていただきました。
参加者は、1期生の天野先生をはじめ総勢11名(うち1名はオブザーバー参加の他大学出身の先生)でした。毎回話題になるのは若い先生方の参加が少ないことですが、少しずつ増える傾向もちらほらというところでしょうか。恐らくどこの支部会の先生方もご苦労されているのでしょうね!
わたくしも同支部会の会長を仰せつかり早3年ですが、幹事の小倉先生とともに、次世代に安心して引き継いでもらえるように、声をかけつつ、少しづつ和をつなげていきたいと思っています。

山口県支部会『きらら会』


開催日:平成29年10月21日(土)
場 所:くずし割烹「祐」(湯田温泉)
出席者数:13名
来賓者:大輪芳裕[同窓会副理事長]、渡部剛也[同窓会理事]
支部役員:相川文仁(5期生)[会長]、小倉 寛(12期生)[幹事]

平成29年10月21日の秋の台風が接近する中、山口市湯田温泉のくずし割烹「祐」で、平成29年度の愛知医科大学山口県人会(きらら会)を行いました。
私、相川が今季より新会長に就任し、初めての支部総会の開催となりました。同窓会からは、大輪芳裕副理事長 渡部剛也理事のお二人をお招きし、年に1回の親睦の会を開催いたしましたので、報告をさせていただきます。
今回の県人会は、台風21号が接近する中で、渡部理事は、海外学会での帰国途中に当山口にお寄りいただくことになっていましたが、この台風の影響で航空便が遅れ、食事もせず、夜10時ころ何とかお越しいただきました。支部のためとは言え、大変ありがたい参加でありました。また、大輪副理事長は私にとっても大変懐かしい方で、学生時代を思い起こす感無量の1日でした。
大輪副理事長から愛知医科大学の近況を簡単に説明していただき、会はスタートいたしました。県人会のメンバーはいつもよりやや少なく、来賓者をのぞいて10名の参加でした。
これまでの年との違いは、久しく若い先生方の参加がなかったのですが、今回は3人の先生方に参加していただくことができました。何とか若い先生方の参加を呼びかけてきましたが、やっと今後に光が差し掛かったように感じました。また、今年から、山口大学付属内の県人会担当理事を指名させていただきましたので、来年度からは、山口大学付属の医局に入られた先生方には、入局当初から積極的に参加をお願いできる状況にもなりました。
今回の若い先生方からのご意見では、支部会の存在が十分周知されていないこと、各医局に愛知医大出身者がいても、交流がないため、出席しにくい環境があることなどが改めてはっきりいたしました。
若い先生方との接点ができましたので、今後は縮小傾向の県人会も増員となるように盛り上げていきたいと思います。

山口県支部会『きらら会』


報告者:名和田 浩(1期生)
開催日:平成27年10月24日(土)
場 所:一柳(山口市)
出席者数:13名
来賓者:小出龍郎[同窓会会長]

本年度の同窓会総会のアンケートのテーマとして他支部との合同開催を提案しておりました。早速広島支部の川堀会長から、山口県支部会に3名出席させてほしいとの連絡があり、是非出席して下さいと返事させていただきました。きらら会の現状は、出席者のメンバーは固定しておりますが、今年は、小倉先生の後輩になる藤本先生が初参加されました。御多忙にもかかわらず名古屋から出席していただいた小出会長から、新病院も完成し、今後の大学の発展のため、同窓生にもしっかり後援していただきたいとの要請がありました。広島支部から、川堀先生、串田先生、金谷先生が出席され、“石ころゴロゴロ”の時代の話で大いに盛り上がりました。
翌日は、快晴の秋空の下、広島支部3名の先生と、山口支部から名和田と宇野先生、村上先生が参加して宇部72カントリー倶楽部での懇親ゴルフを企画しました。今回仕事の都合で参加できなかった先生方もおられ次回の開催ではより多くの参加を期待しています。
最後に、今回広島から出席された先生方に感謝すると共に、来年の広島支部会に是非参加して下さいとのお誘いを受けましたので是非出席したいと思います。
今回まで、きらら会の支部会は初代支部長の天野先生、次に私と一期生で開催してきましたが、来年度から宇野道彦先生に引受けていただくことになりました。

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