支部会・クラス会報告

中国・四国

第26回 広島県支部会


報告者:金林秀則(22期生)
開催日:令和元年8月17日(土)
場 所:天ぷら肉割烹 幹

来賓者:浅井富成[同窓会会長]、奥山 誠[同窓会理事]、
宇野道彦[山口県支部]、菅村和彦[名東・守山支部会(名古屋)]

支部役員:坪井和彦(17期生)[会長・支部長(兼任)]
守屋 隆(15期生)[副会長]、田村 淳(15期生)[幹事]
金林秀則(22期生)[幹事]、澤木知子(23期生)[会計]

8月17日、「天ぷら肉割烹 幹」にて令和初の(第26回)支部会が行われました。今回は同窓会会長の浅井先生、同窓会理事の奥山先生をお招きし、また山口県支部の宇野先生、名東・守山支部会(名古屋)の菅沼先生をゲストにお迎えして総勢16名の会となりました。
一次会は美食家K先生おすすめのお店が選ばれることが多く、毎回広島の名店の味を堪能できるのでそれだけでも行く価値あり、と思います。今回も美味しい食事を楽しみながら浅井会長・奥山理事のお話を拝聴し、特に昨今私立医大で問題となっている入試の話などオフレコの話題も出て盛り上がりました。すっかり酔いが回った頃、浅井会長が現在日本で唯一のメディカルプロレスラーであることが話題となりました(インターネットで検索すると地元では知られた話のようです)。そして数名の方が在学中武道系のクラブに所属していたという話が聞こえてきました。それ以降私はお酒もほどほどに、もしこの猛者達が喧嘩でも始めたらいち早く逃げなければ、と心配していましたが皆さん紳士ですので杞憂に終わりました。
一次会の終わりに全員で校歌を歌いました。奥山理事のサプライズで事前に歌詞カードが用意され、更にスマートフォンから音を流す万全の体制でありましたが肝心の歌声はというと…合唱部OBの方が不在だったせいでしょうか、ご想像にお任せします。
この後はBAR Komatsuにて二次会を楽しみました。
今後も当支部会では美味しい食事・お酒をご用意して県内外問わず会員・ゲストの方の参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

第25回 広島県支部会


報告者:金林秀則(22期生)
開催日:平成30年8月25日(土)
場 所:上関芸陽

来賓者:奥山 誠[同窓会理事]、吉田利明、宇野道彦、深谷修平

支部役員:坪井和彦(17期生)[会長・支部長(兼任)]
守屋 隆(15期生)[副会長]、田村 淳(15期生)[幹事]
金林秀則(22期生)[幹事]、澤木知子(23期生)[会計]

7月には西日本豪雨により甚大な被害が発生しました。そしてこの原稿を書いているさなか、9月4日には台風21号による近畿・東海を中心に大きな被害が発生し、続いて9月6日には北海道では観測史上最大となる震度7の地震が発生しました。被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
平成30年8月25日(土)に第25回広島県支部会が行われました。地元ではふぐ料理の名店として知られる「上関芸陽」において同窓会理事の奥山先生と吉田先生、宇野先生、深谷先生3名のゲストにご参加いただき総勢17名での会となりました。
奥山理事から“母校の現況"と題して病院の稼動状況を他大学と比較してお話いただき、旧交を温めつつ、季節柄今回は「はも」料理を堪能しました。この後、ラウンジRe Bornにて2次会を行いました。
先の豪雨災害では同窓会から安否・被害状況の確認メールをいただきました。大規模な災害が地域を問わず起こる昨今、同窓の繋がりをありがたく感じました。
広島県支部の会員数は約80名で、会の出席者は概ね15名前後といったところです。残念なのは出席者が増えないことよりも出欠の意思表示を確認できないケースが目立つことです。
このたび就任された坪井会長(支部長も兼務)はネットワークの見直しなど精力的に取り組んでいかれるようです。個人情報というデリケートな問題がありますが、一連の災害から通信の重要性を再認識しました。
ハガキ・電話・メールいずれの手段であってもお互いに連絡が取れる環境、これが同窓会の意義だと個人的には思っています。
ご理解・ご協力のほど、どうかよろしくお願いいたします。

広島県支部会


報告者:金林秀則(22期生)
開催日:平成29年8月5日(土曜日)
場 所:風に吹かれて
出席者:14名
来賓者:奥山 誠[同窓会理事]

支部役員:坪井和彦(17期生)[支部長]、金谷雄生(3期生)[筆頭幹事]
金林秀則(22期生)[幹事]、田村 淳(15期生)[事務局]
澤木知子(23期生)[会計]

平成29年8月5日(土)“風に吹かれて”に於いて第24回広島県支部会・懇親会が行われました。“風に吹かれて”とは広島市の中心エリアにある、ミシュランガイドに掲載された有名な中華料理のお店です。店内には北海道日本ハムの顔、というより日本プロ野球界のスターである某二刀流選手の写真が飾られています。私も数回利用させていただいたことがあるのですが大変おいしくお勧めのお店です。
同窓会本部より奥山誠理事、愛知県支部から吉田先生、山口県支部から宇野道彦先生にご参加いただき総勢14名での賑やかな会となりました。理事から同窓会の現状などについてお話をいただいた後、おいしい食事を堪能しつつ楽しく歓談してお開きとなりました。
二次会は場所を移して、これも中心エリアにある“BAR Komatsu”にて行われました。落ち着いた雰囲気の隠れ家のようなバーです。参加者は9名で、皆楽しいお酒を飲み、昔話に花が咲きあっという間に時間が経過していったのでした。
ところで今回の支部会ですが、広島県の同窓生数が全国10位であることを考えると出席者数は少ないと言わざるをえず、その顔ぶれもほぼ毎回固定しているのは決して気のせいではないでしょう。実は本支部会の常連メンバー(もちろん今回も出席されています)には私の高校の先輩が3名おられます。前述の“BAR Komatsu”のマスターも実は高校の先輩なのでした。ですから2次会では大学の同窓会なのか、高校の同窓会なのかわからなくなる時があります。そればかりか私は耳鼻咽喉科を開業しているのですが、この主要メンバーに耳鼻咽喉科開業医の先輩が2名おられるので、これまた耳鼻咽喉科の会合と錯覚することがあります。しかし、いつもの顔ぶれであっても私にとっては情報交換の場のみならずリラックスして息抜きできる場でもあり、支部会は年に一度の貴重な時間であると感じています。
愛橘会会報をみると、開催が数年ぶりとか2回目という報告が散見され各支部会においても色々ご苦労があると思われます。新米幹事としては、新規の参加者が増える気配がないことは大変残念で力不足を痛感しますが、本支部会は24回目を数えこの会が毎年のように開催されてきたのは、支部長以下歴代役員の方々の努力以外の何物でもなく、恵まれている方かもしれません。
今後も継続して開催できるよう微力ながら頑張る所存です。

広島県支部会


報告者:金林秀則(22期生)
開催日:平成28年8月20日(土)
場 所:広島アンデルセン
来賓者:神取祥和[同窓会理事]

平成28年8月20日に広島アンデルセンにて開催されました第23回広島県支部会総会・懇親会についてご報告させていただきます。
まず、今年広島には大きなニュースがありました。
5月に現職の米大統領として初めてオバマ大統領が被爆地・広島を訪問し、世界中を驚かせたことはご記憶に新しいかと思います。
9月にはプロ野球の広島東洋カープが25年ぶりにリーグ優勝を決めて、これもセ界的な話題となりました。
総会・懇親会は街中が優勝への期待感で高まる中、行われました。
同窓会本部から神取祥和理事にご出席いただきました。
また山口県支部から宇野道彦支部長、名和田浩前支部長のお二人にご出席いただきまして総勢18名の方にご参加いただきました。
総会後の懇親会で神取理事から愛知医科大学同窓会の現状について色々お話がありましたが、個人的には広島県の同窓生の数が全国第10位であることに驚きました。
それを考えると参加者数は多いとは思えず、また自分よりも若い先生を見かけたことがほとんどないのはさみしい限りです。
カープはベテランと若手が融合して優勝を成し遂げました。
支部会を盛り上げるには特に若い卒業生の皆様の参加が不可欠ですが、各支部においても共通の悩みのようです。
支部会をマツダスタジアムの名物、「ちょっとびっくりテラス」で開催してみたら反響があるかもしれません。
ちなみに支部会の当日、カープはベテラン黒田投手の好投で快勝しマジック点灯に向かっていくのですが、懇親会後に恒例となった流川での2次会がいつも以上に盛り上がったのは言うまでもありません。

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