83会

　レミオロメンのヒット曲が流れる「3月9日」に『83生愛知医大アラカン同窓会』を開催し、学年の同窓会としては異例の大人数が集いました。アラカンはご想像の通りアラウンド還暦です。「人生100年、60歳はまだ青二才、これからも若々しく生き生きと、そして愉快に社会に貢献していくための決起集会」をサブテーマに、皆で旧交を温めると同時に、様々な未来を語る有意義な同窓会になりました。
　特にイベントを設けるわけでなく、全員に近況を語ってもらいました。その中で、「正直我々の世代は、愛知医大出身ということが、この世界で生きていく上でアドバンテージになったとは言い難いところがある。しかし最近では愛知医大の評価はうなぎ登り、誇らしく思うとともに、我々世代も若い皆さんに負けぬよう、そのプレゼンスをハッピー且つクールなカタチで誇示し続けていきたい」というような発言を皆で共有しながら、ただただ楽しくあっという間に1次会が終了。
　大半が出席したマリオット52階ラウンジでの2次会も、「ホールニューワールド」の生演奏と美しい夜景に皆の屈託のない笑顔が溢れ、こうして至福の同窓会の夜の帳は降りていったのでした。