クラス会報告
報告者:山﨑 仁美(旧姓・小島)(32期生)
開催日:2024年9月22日(日)
場 所:名古屋マリオットアソシアホテル
出席者数:18名
私たち03生は卒後15年たち、初めて同窓会を開催しました。片山保行さんが同窓会をやりましょうと声をかけてくれて、田中るい(旧姓佐藤)さんが幹事をおひきうけくださいました。また、腎・膠原病内科初代教授、現在は多治見市民病院病院長の今井裕一先生と東濃地域の児童精神科診療についてお話する機会があり、会へお誘い致しました。
会当日は、卒業式以来の再会もありましたが自然に会話が始まり、開会を待たずして盛り上がっていました。るいさんの司会進行で、私の開会の辞、今井先生のお言葉、藤本匡伸さんの乾杯と進みました。大学時代の思い出話に加え、近況やご家族のこと、出席がかなわなかった同級生のことなど話が尽きず、会場には同級生と瓜二つのお子さまもいてほほえましかったです。最後に一人ずつ卒後の歩みや感想を述べ、片山さんの閉会の辞にて幕を閉じました。
今井先生からは、思い出深い学年でその後どうなったのか関心がありました、40代は振り返ると大変だけどもう少しがんばるといいことがあるよとお話があり、入学当時から見守ってもらえていた心強さとエールのありがたさが身にしみました。参加者からは明日からの診療をがんばろうと元気が出た、開業について話が聞けて参考になった、今後の人生計画を考えるきっかけになったといった声を聞きました。私も同級生のご活躍や変わらない親しみやすさに触れとても楽しいひとときでした。ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。次回は5年後の予定です。ご参加のかなわなかったみなさまもお待ちしています!