愛知医科大学医学部小児科ノルディサイエンス研究助成金に「低身長児に対するコロナ禍の影響」という研究課題が採択されました！
新型コロナウィルス感染症により、2020年2月から全国で一斉休校が始まりました。以後、断続的に休校や活動制限が行われ、小児の成長や肥満への影響が懸念されています。低身長児では特にその影響が大きい可能性がありますが、それらに関する科学的な知見は十分ではありません。今回の研究は、低身長児の成長に対するコロナ禍の影響とその特徴を明らかにすることを主な目的としています。
このような研究助成をいただいたことは、大変ありがたく感じ、今後の励みにもなります。得られた結果が今後の医学の発展に貢献し、子どもたちの生活がより良い社会になるよう一層努力していきたいと思います。皆様には今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
岩山
