愛知医科大学 > 医学部 > 学部長あいさつ

学部長あいさつ

医学部

医学部長 佐賀信介

医学部長 佐賀信介 愛知医科大学医学部では、『建学の精神』に則り、人の尊厳を守り、ヒューマニズムに徹することのできる豊かな人間性を養うとともに、常に医学の進歩に対応して高度の知識・技術を体得できる医師を養成することを目標としています。あわせて、社会福祉や地域医療に奉仕し、医療における国際貢献にも参画できる医師の育成に努めています。
 このような理念のもと、本学部は昭和47年の開学以来、3,200余名の医師を社会に送り出して参りましたが、社会が求める医療の改革の動きはめざましく、新世紀における「質の高い」「効率的な」医療の実現を目指した抜本的な改革が求められています。これらに的確に対応できる医師を養成するため、本学部においても医学教育改革に取り組んで参り、平成16年4月からモデル・コア・カリキュラムに対応した新カリキュラムに移行しました。自主学習法の体得、問題解決能力の養成を目指したPBLチュートリアルを取り入れ、集中ブロック方式で臓器系統別の基礎・臨床統合型講義を行います。臨床実習は5-6学年次に行い、選択臨床実習や学外臨床実習を組み、臨床参加型の実習(クリニカルクラークシップ)が取り入れられます。
 学内だけでなく、学外の病院における臨床実習クリニカルクラークシップも行っています。国際交流事業の一環として、南イリノイ大学とは学生の交換留学を行っており,アメリカで臨床教育を受けることによりクリニカルクラークシップの単位を認定することも行っています。今後は、救急患者の対応に関する教育の強化が一層必要になるでしょう。
  社会の要請に応え、より優れた医師を育成していくため、愛知医科大学医学部は一丸となって取り組んで参ります。明日の医療を担う意気込みに溢れた優秀な若人が多数参集されることを心から望んでおります。