シミュレーションセンター


センター長ごあいさつ

センター長 伴 信太郎

センター長 伴 信太郎

2017年4月1日付でシミュレーションセンター長に着任した伴 信太郎(ばん のぶたろう)です。今後の‘シミュレーションセンター’の充実にどう取り組むかについての抱負を簡単に述べさせていただきます。

愛知医科大学の‘シミュレーションセンター’は,学内の医学部、看護学部の卒前教育のOff-the-job-trainingのみならず,病院の医療スタッフ,更には学外の医療関係者の教育にも貢献できるように,人材,機材,カリキュラムを充実していく必要があります。すなわち,全ての医療職に共有されることを考慮したデザインです。この実現の鍵は,管理・運営する人員です。専任講師の川原千香子先生が着任後,これまで着実に歩みを進めてきました。この歩みを継続するのみならず,もっと発展させていけるよう微力を尽くしたいと思います。

具体案を詳述する紙数はありませんが,カリキュラムの一例をあげれば,医学部・看護学部でオリエンテーション中の1年生が、臨床現場で見学した患者の臨床問題について,見学だけに終わらせずに‘シミュレーションセンター’でグループ討議をしたり(多職種連携教育、小グループ能動的学習),学生同士で血圧測定をしたり(スキル実習),シミュレーターで実際に心雑音を聴いてみたり(スキル実習),するなどの学習は魅力的なものとなるでしょう。将来的には愛知医科大学から発信する,‘シミュレーションプログラム’の構築と,シミュレーション教育の指導者の育成を目指したいと思います。

プログラムの実施については,医学部,看護学部のスタッフの皆さんと,人材,機材の充実については,法人,大学全体と協力しながらセンターの発展を図っていきます。

設置目的

愛知医科大学の全部門において,基礎教育―臨床―地域をつなぐ医療従事者教育のプログラム開発や,教育実践の場として活用し,質の高い医療従事者を育成する。

活動・研究内容

医学部 1学年次
シミュレーションセンター授業(早期体験実習に関する技術演習)
医学部 4学年次
基本手技・医療面接実習
看護学部 3学年次
治療回復領域・老年看護領域のシミュレーション
看護学部 4学年次
クリティカルケア論・統合実習(退院時カンファレンス)シミュレーション
看護研究科
臨床推論 シミュレーション
看護実践研究センター
認定看護師教育課程 救急看護・感染看護 シミュレーション
卒後研修センター共催
日本内科学会JMECC

利用案内

利用申込の手続きが必要となります。まずは空き状況をお電話でお問い合わせ下さい。

スタッフ紹介

職名 氏名
センター長 伴 信太郎
客員教授 阿部 幸恵
講師 川原 千香子

研究テーマ

氏名 研究テーマ
川原 千香子
  • 多職種による多職種のための新採用者技術教育の取り組み
  • 一定頻度者指導者養成のための教育プログラムの実際
  • 院内救急対応システムの現状と教育プログラムの構築
  • 共助を意識した一般市民と地域医療従事者が行う応急救護所における多数傷病者対応訓練
  • 植込型除細動器装着患者家族の経験
Repeated Scenario Simulation in Nursing Education
(共著:筆頭 阿部幸恵)

キーワード

シミュレーション教育

教育プログラム

ファシリテーション

シミュレーションセンターホームページ

連絡先

TEL
外線:0561-62-3311(代表) 0561-78-6377(直通)
内線:23082 23083
FAX
0561-62-6690
E-mail
sim-c-amu@aichi-med-u.ac.jp