愛知医科大学病院 卒後臨床研修センター

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TEL・FAX: 0561-63-1673

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初期臨床研修医募集

感染症科 卒後臨床研修プログラム

1 指導医(H30.6.1現在)

(1)研修教育指導責任者
   三鴨廣繁(教授,部長)
(2)卒後臨床研修センター教員
   浅井信博(助教)
(3)厚生労働省監督・臨床研修指導医養成講習会受講者数
   2名
(4)臨床経験7年以上の医師数 ※(1)~(3)を含む人数
   4名

2 一般目標(GIO)

・ 感染症患者を診療するために必要な基本的診療能力を修得する。

・ 感染症の問題点を挙げ、適切な検査を実施し解釈し、治療の必要性を検討する。治療薬の適切な選択、投与設計、治療効果判定を実施する。

・ 感染症予防に関する能力を修得する。

3 個別行動目標(SBOs)

愛知医科大学病院のすべての診療科の感染症患者の診療全般(診断・治療)および医療関連感染(院内感染)対策に関与する。

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感染制御部微生物検査室・遺伝子検査室において、グラム染色、微生物培養・同定などの微生物検査の基礎、感染症の迅速診断法、遺伝子検査等についても理解を深める。

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診療および検査の指導は、当部局所属の感染症専門医を中心となり原則としてマンツーマンで行う。

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医療関連感染(院内感染)対策については、感染症専門医、インフェクションコントロールドクター(ICD)、感染管理専任看護師(ICN)、感染管理専門薬剤師(ICPh)、認定微生物臨床検査技師(ICMT)の指導のもとでエビデンスに基づいた対策を学ぶ。

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自己評価 5:十分満足にできた、4:十分にできた、3:実行できた、2:不十分にしかできなかった、 1:全くできなかった

4 方略(LS)

1 感染症診療研修
感染症診療研修として、外来患者の診察および他科からのコンサルテーション症例への対応を行う。
検査結果に基づいた感染症患者の治療への介入(無菌検体陽性例、耐性菌検出例)、投与された薬剤からの介入(有効な投与設計、不要な投与例など)、臨床所見からの介入(治療不応性の発熱、継続する下痢など)を積極的に行う。

2 感染対策研修
感染管理看護師、感染制御専門薬剤師とともに感染対策の実施を行う。

3 微生物検査室研修
各種微生物検査や迅速検査などの基本的手技および分子生物学的診断法の実際について学ぶ。

4 薬物血中濃度モニタリング(TDM)研修
TDM解析の実際と、結果の解釈について学ぶ。

5 学会活動
感染症に関する学会や研究会などで発表または論文発表を行う。

5 評価(EV)

・ 感染症患者の症状から診断を行うことができる。
・ 感染症の各種検査法の原理を理解する。
・ 感染症検査の結果を分析することができる。
・ 感染症に対する抗微生物薬を選択することができる。
・ 抗微生物薬の適切な投与設計をすることができる。
・ 耐性菌や特殊な微生物検出時の感染対策を実施することができる。
・ 職業関連感染に関する知識を深めることができる。
・ TDMの意義を理解し、結果の解釈と適切な投与設計を立案することができる。
・ チーム医療の重要性を理解し他職種との連携をとることができる。

6 週間スケジュール(モデルケ-ス)

  8:30~12:00 13:00~17:00 17:00~ 18:00~
病棟ラウンド 微生物検査室実習
感染疫学情報解析
  感染疫学演習
病棟ラウンド 微生物検査室実習
感染疫学情報解析
症例検討会 分子生物学演習
病棟ラウンド 微生物検査室実習
感染疫学情報解析
  分子生物学演習
病棟ラウンド 感染疫学情報解析 症例検討会  
病棟ラウンド 微生物検査室実習
感染疫学情報解析
症例検討会  
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