1 指導医(H29.3.1現在)
(1)研修教育指導責任者
木村伸也(教授(特任),部長)
(2)卒後臨床研修センター教員
橋詰玉枝子(助教)
(3)厚生労働省監督・臨床研修指導医養成講習会受講者数
1名
(4)臨床経験7年以上の医師数 ※(1)~(3)を含む人数
4名
2 一般目標(GIO)
・ リハビリテーションの適応判断と処方ができる。
・ 生活機能と障害の診断ができる。
・ 運動機能・高次脳機能の検査と判定ができる。
・ 運動負荷時のリスク管理ができる。
3 個別行動目標(SBOs)
・ |
生活機能(心身機能、活動、参加)の診察と問題点整理ができる。 |
5-4-3-2-1 |
・ |
運動負荷許容量判定、嚥下機能スクリーニングができる。 |
5-4-3-2-1 |
・ |
失語・失行・失認・記憶のスクリーニング検査を実施できる。 |
5-4-3-2-1 |
・ |
リハビリテーション目標及び実施計画の立案と作成ができる。 |
5-4-3-2-1 |
・ |
生活不活発病(廃用症候群)を予防・改善する生活指導とリハ処方ができる。 |
5-4-3-2-1 |
・ |
指導医の下、義肢装具の処方・適合判定ができる。 |
5-4-3-2-1 |
自己評価 5:十分満足にできた、4:十分にできた、3:実行できた、2:不十分にしかできなかった、 1:全くできなかった
4 方略(LS)
・ 病歴聴取、診察、検査を行う。
・ 指導医の下、運動療法、生活指導を行う。
・ 指導医の下、リハビリテーションを処方し、カンファレンスに参加する。
5 評価(EV)
・ 自己評価
・ 指導医からの評価
・ 症例レポート作成
6 週間スケジュール(モデルケ-ス)
8:30~12:00 | 12:30~13:00 | 13:00~17:15 | 17:15~ | |
月 | 外来 | 病棟 | ||
火 | リハカンファレンス 装具診 |
医局会・症例検討会 | ||
水 | 病棟 | 病棟 | ||
木 | 外来 | 回復期リハ病棟 | ||
金 | リハカンファレンス 回診 |
装具診 |