愛知医科大学病院 卒後臨床研修センター

〒480-1195 愛知県長久手市岩作雁又1番地1
TEL・FAX: 0561-63-1673

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初期臨床研修医募集

麻酔科 卒後臨床研修プログラム

1 指導医(H30.6.1現在)

(1)研修教育指導責任者
   藤原祥裕(教授,部長)
(2)卒後臨床研修センター教員
   高柳博子(助教)
(3)厚生労働省監督・臨床研修指導医養成講習会受講者数
   9名
(4)臨床経験7年以上の医師数 ※(1)~(3)を含む人数
   18名

2 一般目標(GIO)

・ 麻酔科が関与する医療は主に病院内での中央部門である手術室や集中治療室にある。そこで行われる医療は『チーム医療』であり、その中で個人がとるべき行動、態度、言動、義務、責任などを学ぶ。

・ 麻酔は手術、外傷、生命危機な状態など身体に及ぼされる侵襲から患者を守ることを考える学問である。

・ 疼痛、意識をなくしただ単に手術を行えるようにするだけではなく、それに伴い起こりうる呼吸、循環、反射など侵襲制御や患者の安全にかかわるすべての基本原理、知識、技術を習得する。

3 個別行動目標(SBOs)

麻酔とは何かを理解する。

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知識・・・周術期におこりうる身体の変化,疾患,術式による違いなどを理解する。

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判断・・・術前評価より重症度,緊急度,麻酔方法などを判断できるようになる。

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技術・・・血管確保,気道確保,局所,全身麻酔法の管理に必要な技術を習得する。

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管理・・・実際の麻酔法,人工呼吸,輸液,循環管理など全身管理法を習得する。

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自己評価 5:十分満足にできた、4:十分にできた、3:実行できた、2:不十分にしかできなかった、 1:全くできなかった

4 方略(LS)

・ 本、インターネットなどの媒体を用いて、座学にて『麻酔とは?』と自分で学ぶ。
・ 専修医、上級医とともに手術前の患者評価を行い、麻酔計画を立てる。
・ 使用する薬剤について、その作用と効果を学び、起こりうる事象とそれに対応する方法を考える。
・ 気道確保、血管確保についてシミュレーション、モデルを使用し実際の患者に携わる前に経験する。
・ 上級医と実際の麻酔を担当し、経験する。
・ 予想された事象に対して、対応ができるようになる。
・ 手術後の回診をして、自分が行った全身管理について患者の訴え、所見を上級医とともに評価する。
・ 必要ならば手術前、手術後のカンファランスに症例を提示し他の医師の考えを学ぶ。
・ 特殊な疾患を担当し、術前に文献検索、麻酔計画等が立てれるようになり、術後に症例報告ができるようになる。

5 評価(EV)

・ 各担当症例において上級医の口頭質問、手技の安全性、確実性、起こった事象への対応能力を評価される。
・ 自分が経験した症例、事象の中で、心に残ったこと、さらに突き詰めたい事柄をカンファランスで発表する。

6 週間スケジュール(モデルケ-ス)

  8:00~8:30 8:30~17:00
カンファレンス 術中麻酔管理、術前術後回診
カンファレンス 術中麻酔管理、術前術後回診
カンファレンス 術中麻酔管理、術前術後回診
カンファレンス 術中麻酔管理、術前術後回診
カンファレンス 術中麻酔管理、術前術後回診
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