愛知医科大学病院 卒後臨床研修センター

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初期臨床研修医募集

形成外科

プログラムの特徴

形成外科の守備範囲は、皮膚・軟部組織腫瘍、母斑、顔面・手足の先天異常・外傷、顔面の骨折、熱傷、難治潰瘍、瘢痕、瘢痕拘縮、ケロイド、血管奇形、腫瘍切除後の再建、美容外科などを含み、非常に広範囲で全身が対象となります。
当科の初期研修ではできる限り多様な内容に触れ、治療の基本的な考え方を理解すると共に、手術においては形成外科手術の基本となる縫合法の基礎をしっかり習得できるよう指導します。

アピールポイント

年間の手術件数は全身麻酔 298件、局所麻酔2,778件と豊富であり、治療手段も通常の手術以外にレーザー、マイクロサージャリー、近赤外線蛍光法の応用、陰圧吸引療法、塞栓や硬化療法の併用、美容外科的手法の応用など多種多様です。多彩な内容を広く学ぶことも、興味のある分野に的を絞って取り組むこともできます。
手術においては真皮縫合をはじめとする形成外科的縫合を習得するとともに創傷の管理についての基本的考え方を学びます。余裕があれは植皮術やマイクロサージャリーなどについて学ぶことも可能です。

具体的な研修内容

初期研修における形成外科の目的は、以下の三点です。
1 真皮縫合を含め、正しく美しい縫合手技を習得します。
2 形成外科専門領域への理解を深め、症例を的確に専門医に紹介できるようにします。
3 外傷、熱傷、顔面骨骨折、切断指など救急外来における形成外科のprimary careの要点を習得します。

実際には、指導医とともに手術、外来診療、病棟回診に参加し、その中で考え方や手技について指導を受けます。縫合については練習用の器材で基礎的練習をしたうえで手術に臨むことができます。
研修期間中は入院患者を数例受け持ち、担当医とともに診療を行います。週1回の症例検討会と月1回の関連施設拡大検討会では受け持ち症例についてプレゼンテーションを行います。


  • 縫合手技の一例

  • 切除後に局所皮弁にて被覆。
    形成外科的手技にて縫合。

  • 術後1年6ヶ月の縫合痕。
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