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新入局者挨拶New doctors' greetings

笠置 智道

今年度から入局させて頂きました笠置と申します。4年ほど腎臓・膠原病内科にいましたが、この領域に興味を持ち、このたび入局させて頂きました。大学の内科外来を兼務しつつ精神科に所属させて頂くという誠に身勝手な立場ではありますが、そのような私も受け入れて頂き、この医局の器の大きさに大変感謝しております。大学病院ならではの教育環境、多彩な症例に触れながら、これから勉強していけたらと思います。ご迷惑をお掛けすることも多いと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

古川 和香奈(平成27年卒)

 当院で初期研修修了後、本年度平成29年より当科に入局させていただきました、古川和香奈と申します。私は学生の頃より脳神経、精神神経の分野に興味があったので、視座を高めるため初期研修中は精神科ならびに神経内科を4ヶ月ごとにローテートさせていただきました。
 てんかんは脳疾患であるため神経内科でも扱っていますが、中には心因性非てんかん発作(PNES)と言って、てんかんにそっくりな発作があります。その場合は背景に様々な要因があることが多いため、治療は薬物一本ではなんとも難しく、私が初めてこの発作を目にした時は言葉で表しにくいのですが、とても“精神科らしい”と思いました。
 当科ではてんかん並びにPNESを専門としていますが、総合病院ですので来院される患者様は一般的な精神疾患から摂食障害、認知症、脳炎などの器質性疾患による精神病状態など、多岐に渡ります。そして当医局員の出身大学は様々であり、他科経験のある方も多く在籍しております。毎週月曜日にある症例検討会ではそういった個々の経験を踏まえて広く意見を求め合うことができ、どんな症例も科学的臨床を重視してじっくりと話し合う姿勢が、私は入局の決め手となりました。
 正直、私は勉強とはどんな場所でも、寂れた田舎の診療所でも、本を開けばできると思っておりますし、そう信じてやってきました。しかし“信頼できる最新の情報を、批判も含めて様々な視線からいつでも教授してくれる”人やデータが身近にあり、論議でき、膨大で多彩な症例を経験できるということは、手段としてより正確に練磨できることと思います。実際に働き始めてすでに2ヶ月以上が経ちましたが、案の定、精神科学という医学分野の深さに圧倒されてまったく追いつけていない自分に恥じながら四苦八苦する毎日です。そんな自分を優しく導いてくれる上級医の方々にはとても感謝しており、ここで働けて良かったと常々思っております。
 脳神経、精神神経の分野に興味がある、近い未来に精神科へ進もうと考えている学生や先生方は、ぜひ一度当科の臨床現場の雰囲気を見にいらしてください。人当たりが良く素直で少しシャイな医局員たちや、症例検討会の和やかな雰囲気にじかに接することで、私がそうだったように、じわじわと魅力を感じてしまうことと思います。いつでもお待ちしております。
 長くなりましたが、今後とも宜しくお願い致します。


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