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痛みセンター連絡協議会

所属医療機関                              平成27年4月現在
 医療機関名  担当科  代表電話
 札幌医科大学附属病院 整形外科・リハビリテーション科  011-611-2111
福島県立医科大学附属病院 整形外科・リハビリテーション科  024-547-1111
 新潟大学医歯学総合病院  総合リハビリテーションセンター  025-223-6161
 獨協医科大学病院  麻酔科  0282-86-1111
日本大学医学部附属板橋病院 麻酔科・ペインクリニック科  03-3972-8111
順天堂大学医学部附属順天堂医院  ペインクリニック  03-3813-3111
 東京慈恵会医科大学附属病院  ペインクリニック  03-3433-1111
 東京大学医学部附属病院  麻酔科・痛みセンター  03-3815-5411
 富山大学附属病院  麻酔科  076-434-2281
 愛知医科大学病院  痛みセンター  0561-62-3311
 三重大学病院  整形外科  059-232-1111
 滋賀医科大学附属病院  ペインクリニック  077-548-2111
 大阪大学医学部附属病院  疼痛医療センター  06-6879-5111
 岡山大学病院  運動器疼痛性疾患治療研究センター  086-223-7151
 愛媛大学医学部附属病院  痛みセンター  089-964-5111
 山口大学医学部附属病院  整形外科  0836-22-2111
 高知大学医学部附属病院  麻酔科・整形外科  088-866-5811
 九州大学病院  ペインクリニック  092-641-1151
 佐賀大学医学部附属病院  麻酔科蘇生科  0952-31-6511

目的》
 平成22年9月13日に厚生労働省から出された“今後の慢性の痛み対策について(提言)”では、今後必要と
される対策として、(1)慢性の痛みに対する医療体制の構築、(2)教育、普及、啓発、(3)情報提供、
相談体制、(4)調査、研究が挙げられている。そこで、平成23年度からの厚生労働科学研究費補助金事業
の指定研究の中に痛みセンター連絡協議会を設置し、提言に挙げられた下記の具体的な課題について対応策
を協議していく。

◯痛みに対してまず重要なのは慢性化させないことであり、痛みに対して早期に適切な対応を行う
 ことが重要である。そのためには、痛み専門医のみならず一般医についても、痛みに対する診療
 レベルを研修等により向上させる必要がある。一般医にも利用しやすいガイドラインやフロー
 チャートを作成し、一般医であっても、痛み診療の入口、慢性化する前、慢性化してしまった後
 のそれぞれの段階で、器質的要因、精神医学的・心理学的要因等について適切に評価し、対応で
 きるような医療体制の構築が望まれる。

◯一般医で対応困難な痛みについては、関係する診療各科の医師や、看護師や薬剤師等の各職種の
 スタッフが 連携して治療にあたるチーム医療を行うことが求められる。そのためには、チーム
 医療の核となる痛み診療 部門を整備し、診療だけでなく、情報収集や情報発信、人材育成、講
 演活動等、慢性の痛みが持つ多様な問題点について、広く社会に啓発する役割も付帯すること
 が望ましい。

◯痛み診療体制の構築には、医療従事者の役割分担や連携について明確化するとともに、関係団体
 や関係学会等との連携の下で、痛み診療に精通した人材の育成等が必要であり、さらに経済的に
 痛み診療が成り立つ診療報酬の整備等、現状に即した対応が求められる。
 がんの緩和医療チームは、このモデルになり得ると思われる。

○慢性の痛みに関する病状や検査結果、治療法等の説明は、患者がその説明内容を正しく理解した
 上で行われ、患者も主体的に医療参加できるような診療体制を整備していく必要がある。

《メンバー構成》
1)痛みセンター協議会は本格的あるいは暫定的に集学的な痛み診療を現在行っており、
 将来的に慢性痛に対する集学的な診療システムの構築を強く目指し、リードできる施設
 をメンバーとして構成される。
2)現実的で、有用性の高い集学的慢性痛医療の構築を図り、その医療を推進するために、
 各施設から代表および副代表(複数可)を選定する。(異なる職域であることが必要である)
 尚、構成施設については今後、協議会の発展と共に増員、変更していく。
                            

慢性の痛み対策研究事業研究代表者 所属施設
愛知医科大学学際的痛みセンター

〒480-1195
愛知県長久手市岩作雁又1-1
TEL 0561-62-3311
FAX 0561-62-5004