マスメディア情報

中日新聞朝刊に 乳腺・内分泌外科教授 中野正吾の記事が掲載

新聞

2017.01.12

中日新聞朝刊に 乳腺・内分泌外科教授 中野正吾の記事が掲載

発行日 平成28年12月13日(火)
タイトル 乳がん検査 ~技術進化し高精度化(小さな病変も診断が容易に)~
掲載内容 日本人女性の12人に1人がかかる乳がんは,早期に発見し治療を受ければ,高い生存率が見込める。
当院では,新型検査機器RVS(リアルタイムバーチャルソノグラフィ)※ を導入し、これまで対応できなかった小さな病変の位置を特定して,悪性か良性か判断できるようになった。これによって,手術による乳房の切除を最小限にとどめることができる。中野教授は,「治療の選択肢を広げることができる。」とコメント。
   ※ RVSは,MRIとCTによる体の断面の静止画像と,超音波検査の画像を重ね合わせて
      表示ができる。